●  "A Course in Miracles (ACIM)""Text" (1975年版) の英語原文を、単に翻訳するだけでなく、精読、精解していくワークショップです。
●  Title に、たとえば T-26.IV.4:7 とありましたら、これは "Text" の Chapter 26、Section IV、Paragraph 4、Sentence 7 という場所を示しています。
●  Workbook精読http://acimworkshop-workbook.blogspot.jp です。
●  Urtext精読をAmazonからKindle本として上梓しました。



W-pI. Review IV

Review IV



Introduction


1. Now we review again, this time aware we are preparing for the second part of learning how the truth can be applied. 
  • review [rivjúː] : 「もう一度見る、見直す、振り返る」
  • aware [əwέər] : 「気付いている、気が付いて」
  • prepare [pripέər] : 「〜を準備する、用意する」
  • apply [əplái] : 「適用する、応用する、当てはめる」
❖ "Now we ~ "「今、私達は再び復習する」。"this time aware ~ "「今回は、どのように真実が適用され得るか、それを学ぶ第二部の準備をするという意識をもつようにする」。Workbookの第二部はLesson221から始まるので、まだまだ先の事であるが、その下準備をするわけだ。




Today we will begin to concentrate on readiness for what will follow next. Such is our aim for this review, and for the lessons following. 
  • concentrate [kάnsəntrèit] : 「集中する、専念する」
  • readiness [rédinəs] : 「用意ができていること」
  • follow [fάlou] : 「次に起きる、続いて起こる」
  • aim [éim] : 「目標、目的」
  • review [rivjúː] : 「復習、再考、再吟味」
❖ "Today we will ~ "「今日私達は、次に続いて来ることの心の準備をすることに集中し始めるだろう」。学びの次の段階の準備に専念することになる。いわば、進級進学の準備である。"Such is our ~ "「私達のこの復習とそれに続くレッスンの目標は、そのようなことである」。この復習とLesson220までは、WorkbookのPart IIの準備である。



Thus, we review the recent lessons and their central thoughts in such a way as will facilitate the readiness that we would now achieve.
  • recent [ríːsnt] : 「最近の、少し前の、近頃の」
  • central [séntrəl] : 「主要な、中心となる」
  • in such a way : 「そのような方法で」
  • facilitate [fəsílətèit] : 「容易にする、手助けする」
  • achieve [ətʃíːv] : 「獲得する、成し遂げる、達成する」
❖ "Thus, we review ~ "「このように、私達は最近のレッスンとそれらの中心的な考え方を復習するのだが、私達が今や獲得できたと言えるための準備を手助けするやり方で行う」。準備完了と言えるまでの時間を早めるような方法をとる、ということ。幻想の時間を短縮する業(わざ)は、イエスの得意技の一つである。



2. There is a central theme that unifies each step in the review we undertake, which can be simply stated in these words:

        My mind holds only what I think with God.
  • central [séntrəl] : 「主要な、中心となる、重要な」
  • theme [θíːm] : 「話題、テーマ、主題」
  • unify [júːnəfài] : 「〜を一つのまとまりにする、統一する」
  • undertake [ʌ̀ndərtéik] : 「企てる、始める、〜に着手する」
❖ "There is a ~ "「私達が着手する復習における各ステップをまとめ上げる中心テーマがあり、次の言葉で簡単に述べることが出来る」。"My mind holds ~ "「私の心は、私が神とともに思うことだけを保持している」。あなたの実相的な意志と神の意志は同一であり、エゴの思考システムに惑わされることなく、ホーリー・スピリットの思考システムに則って思いを抱いていく、という決心。



That is a fact, and represents the truth of What you are and What your Father is. 
  • fact [fǽkt] : 「事実、現実、実際」
  • represent [rèprizént] : 「〜を表す、描く、描写する」
❖ "That is a ~ "「これは事実であり、本当のあなた、そして本当の父なる神の真実を表している」。つまり、神の子は神の愛の延長上に神が創造したものであり、神と神の子は一体なのだという真実である。



It is this thought by which the Father gave creation to the Son, establishing the Son as co-creator with Himself. 
  • creation [kriéiʃən] : 「創造、創作、創作物、作品」
  • establish [istǽbliʃ] : 「確立する、制定する、成立させる」
  • co-creator [kòu-kriéitər] : 「共同製作者」
❖ "It is this ~ "「父なる神が神の子に創造性を与え、神の子を神自身の共同創造者に定めることが出来たのは、この思いである」。この思いとは、神と神の子の共通の、あるいは同一の思考のこと。"creation"を創造性と訳してみたが、神が創造したすべてのものという意味合いがある。真実のすべてのことだ。神の子は神の属性のすべてを継承したので、すべての真実を保持している。実相的な創造とは、真実の分かち合いによる真実の拡張増大のこと。したがって、神と神の子は意志を分かち合い、思いを分かち合い、真実を分かち合うことで一緒に創造していくのである。



It is this thought that fully guarantees salvation to the Son. For in his mind no thoughts can dwell but those his Father shares. 
  • fully [fúlli] : 「十分に、完全に、全く」
  • guarantee [gæ̀rəntíː] : 「保証する、請け合う」
  • salvation [sælvéiʃən] : 「救出、救済、救い、救世」
  • dwell [dwél] : 「ある、宿る、残る、存在する」
  • share [ʃέər] : 「分かち合う、共有する」
❖ "It is this ~ "「神の子に対して救いの十全な保証を与えているのはこの思いである」。神の子が幻想から真実へと救われ得るのは、そしてそれを完全に保証してくれるのは、神の子が神の意志を自分の意志として受け入れることである。"For in his ~ "「なぜなら、神の子の心の中には、父なる神と分かち合う思いだけがあるからだ」。



Lack of forgiveness blocks this thought from his awareness. Yet it is forever true.
  • lack [lǽk] : 「不足、欠乏、欠落」
  • forgiveness [fərɡívnis] : 「許すこと、許し、寛容」
  • block [blάk] : 「遮る、妨害する、阻む」
  • awareness [əwéərnəs] : 「認識、自覚、意識性 」
  • forever [fərévər] : 「永遠に、永久に」
❖ "Lack of forgiveness ~ "「赦しの欠如は、この思いを神の子の意識から遮断してしまう」。幻想を幻想として赦してしまわない限り、いつまでも幻想の中に止まることになる。赦しがない限り、幻想からの救いはない。神の子の意識は闇の中に閉ざせたままである。"Yet it is ~ "「しかし、それは永遠に真実である」。意識が闇の中を彷徨っているとしても、神の意志と神の子の意志が同一であるという真実は永遠に不変である。



3. Let us begin our preparation with some understanding of the many forms in which the lack of true forgiveness may be carefully concealed. 
  • preparation [prèpəréiʃən] : 「心構え、用意、準備」
  • lack [lǽk] : 「不足、欠乏、欠如、欠落」
  • carefully [kέərfəli] : 「注意深く、慎重に、入念に」
  • conceal [kənsíːl] : 「隠す、隠匿する、秘密にする」
❖ "Let us begin ~ "「本当の赦しの欠如が入念に隠されている多くの形を理解することから、私達の心の準備を始めよう」。ここの"form(形)"とは、具体的な形態を伴うこの世界の事象、といった意味合い。"true forgiveness(本当の赦し)"とは、たとえば、他者があなたを裏切ったとしても、それは夢の中の出来事に過ぎないと認識して赦してしまうこと。



Because they are illusions, they are not perceived to be but what they are; defenses that protect your unforgiving thoughts from being seen and recognized. 
  • perceive [pərsíːv] : 「知覚する、〜に気付く、〜を見抜く」
  • defense [diféns] : 「防衛、防御」
  • protect [prətékt] : 「保護する、守る、かばう」
  • unforgiving [ʌ̀nfərɡíviŋ] : 「許さない、容赦のない」
  • recognize [rékəɡnàiz] : 「〜を認識する、認める、受け入れる」
❖ "Because they ~ "「なぜなら、それらは幻想であり、それらが本当は何なのか知覚されることはないからだ」。"defenses that ~ "意訳する、「つまり、それらの幻想は、赦したくないという思いを、見破られることや認識されることから防御しているのだ」。たとえば、他者があなたを裏切ったとき、あなたはその裏切りを幻想(夢)だと認識(知覚)することを拒む。見方を変えれば、裏切りという幻想が、自らの幻想性を暴かれないように(from being seen and recognized)するために、あなたの赦しへの拒絶(your unforgiving thoughts)を防御しているのだ。簡単に言えば、ホーリー・スピリットは、幻想性を認識して赦せと言い、対して、エゴは赦してはいけないという言う。エゴは、幻想性を暴かれることを一番に恐れているからだ。エゴの防衛策として、知覚が幻想性を暴くことを回避するために、断固として赦さない心を支持する。



Their purpose is to show you something else, and hold correction off through self-deceptions made to take its place.
  • purpose [pə́ːrpəs] : 「目的、目標、狙い」
  • hold off : 「遅らせる、阻止する」
  • correction [kərékʃən] : 「訂正、矯正、修正、是正」
  • deception [disépʃən] : 「騙すこと、嘘、ごまかし」
  • take one's place : 「〜の代わりをする、地位を占める」
❖ "Their purpose is ~ "意訳する、「それらの目的は、何か別のものをあなたに見せ、自己欺瞞に置き換えてしまうことで、(知覚の)修正を遅らせることである」。他者があなたを裏切ったなら、それは既成事実であり、歴史的な事実なのだから、その罪は確定しており、罰することが正当である、という正当論を打ち立てる。夢の中の裏切りを、他者を罪人に仕立て上げることで、真実を幻想で置き換えてしまうのだ。こうして、知覚を修正し真実を見抜くヴィジョンを獲得する過程を遅らせてしまう。エゴの策略である。



4. And yet, your mind holds only what you think with God. Your self- deceptions cannot take the place of truth.
  • take the place of : 「〜の代わりをする、〜に取って代わる」
❖ "And yet, your ~ "「しかし、あなたの心は、あなたが神とともに思うことだけを保持している」。"Your self- deceptions ~ "「あなたの自己欺瞞は、真実と置き換わることは出来ない」。あなたはホーリー・スピリットとともに真実を思うのであって、真実をエゴの思う虚偽に置き換えることは自己欺瞞である。



No more than can a child who throws a stick into the ocean change the coming and the going of the tides, the warming of the water by the sun, the silver of the moon on it by night. 
  • no more A than B : 「AでないのはBでないのと同じ」
  • throw [θróu] : 「投げる、発射する」
  • tide [táid] : 「潮、潮の干満」
❖ "No more than ~ "「それは、寄せては返す波、太陽によって暖められる海、夜の海に映る銀色の月、その海に子供が棒きれを投げ入れたとしても何も変えられないのと同じである」。真実を海に、自己欺瞞を棒きれに例えているわけだ。



So do we start each practice period in this review with readying our minds to understand the lessons that we read, and see the meaning that they offer us.
  • practice period : 「練習時間、練習期間」
  • ready [rédi] : 「〜を用意させる、準備する」
  • meaning [míːniŋ] : 「意味、意図、真意」
  • offer [ɔ́fər] : 「差し出す、〜を提供する」
❖ "So do we start ~ "「そこで、これから復習するのにあたって、レッスンを読んで理解し、レッスンが与えてくれる意味を見極めるための心の準備をすることから、各々の練習を始める」。



5. Begin each day with time devoted to the preparation of your mind to learn what each idea you will review that day can offer you in freedom and in peace. 
  • devote [divóut] : 「充てる、向ける、専念させる」
  • freedom [fríːdəm] : 「自由、解放、自主、独立」
❖ "Begin each day ~ "「その日にあなたが復習することになるものの見方の一つ一つがあなたに差し出すことを、自由に平和に学べるように、心の準備を整えるための時間をとって、毎日をスタートさせなさい」。



Open your mind, and clear it of all thoughts that would deceive, and let this thought alone engage it fully, and remove the rest:

        My mind holds only what I think with God.
  • clear [klíər] : 「取り除く、除去する、片付ける」
  • deceive [disíːv] : 「欺く、惑わす、だます」
  • engage [engéidʒ] : 「従事する、携わる、関与する」
  • fully [fúlli] : 「十分に、完全に、全く、全体に」
  • remove [rimúːv] : 「取り除く、取り去る、除去する」
  • rest [rést] : 「残り、残っているもの、残りの部分」
❖ "Open your mind ~ "「心をオープンにし、騙そうとする思いのすべてを心から取り除いて、(その日に復習する)ものの見方だけが唯一十分に機能出来るようにし、残りの思いは払いのけなさい」。



Five minutes with this thought will be enough to set the day along the lines which God appointed, and to place His Mind in charge of all the thoughts you will receive that day.
  • along [əlɔ́ːŋ] : 「〜に沿って、〜に従って」
  • line [láin] : 「線、路線、方向、方針」
  • appoint [əpɔ́int] : 「決める、指定する、定める」
  • place [pléis] : 「〜を置く、設置する」
  • in charge of : 「〜を担当して、〜を任されて、〜を預かって」
  • receive [risíːv] : 「受け取る、聞く、知る」
❖ "Five minutes with ~ "「神の定めた方針に沿って一日をセットし、その日にあなたが受け取る思いのすべてを神の心に委ねるには、(その日に復習する)ものの見方を抱きながら5分間を費やすだけで十分であろう」。



6. They will not come from you alone, for they will all be shared with Him. 
  • alone [əlóun] : 「独りで、独力で、単独で」
  • share [ʃέər] : 「分かち合う、共有する」
❖ "They will not ~ "「そういう思いは、単独であなたから生じるのではない」。"for they will ~ "「なぜなら、思いはすべて、神と分かち合われるからだ」。実相的な真実の思いやものの見方は、あなたの頭脳が単独で生み出すものではない。あなたの心が神やホーリー・スピリットと同調して、思いを分かち合っているからだ。



And so each one will bring the message of His Love to you, returning messages of yours to Him. 
  • bring [bríŋ] : 「〜を持って来る、〜をもたらす」
  • return [ritə́ːrn] : 「〜を返す、戻す、返却する」
❖ "And so each ~ "「だから、思いの一つ一つは、あなたへの神の愛のメッセージをもたらし、神へのあなたの愛のメッセージを返しているのである」。



So will communion with the Lord of Hosts be yours, as He Himself has willed it be. 
  • communion [kəmjúːnjən] : 「霊的な交わり、親交、交流」
  • lord [lɔ́ːrd] : 「支配者、神」
  • host [hóust] : 「主人、ホスト」
  • will [wíl] : 「〜を望む、意図する」
❖ "So will communion ~ "「主なる神との霊的な交わりはあなたのものとなる」。"as He Himself ~ "「神自身が、そうであることを意志したからだ」。



And as His Own completion joins with Him, so will He join with you who are complete as you unite with Him, and He with you.
  • completion [kəmplíːʃən] : 「完成、完了、終了、完全さ」
  • join [dʒɔ́in] : 「結び付ける、結合する、連結する」
  • complete [kəmplíːt] : 「〜を完了する、仕上げる、終える」
  • unite with : 「〜と一緒になる、〜と結合する、〜と合体する」
❖ "And as His Own ~ "意訳する、「神自身の完成が神と結びつくとき、」つまり、神自身が自らを完成させるとき、「神はあなたと結びつく」。「そのあなたは神と結びつき、同時に神があなたと結びつくとき、あなたは完成される」。この文章はイエス特有の言葉遊びとしてとらえ、厳密な構造的解釈を行う必要はないだろう。神と神の子であるあなたが一体となったとき、神も神の子であるあなたも供に完成するといった意味合いである。もちろん、神と神の子に、もう一人のホーリー・スピリットが加わり、三位が一体となる。三位一体の完成である。
 イメージとしてとらえるなら、神は愛の延長線上に神の子を創造し、いわば神の右腕としたのだが、その右腕が幻想の中で麻痺してしまった状態を想像しよう。神はホーリー・スピリットという左腕を創造し、左腕を使って麻痺した右腕を優しくさする。右腕は麻痺から目覚め、こうして神は五体満足となって元通りの完成に至る。神とホーリー・スピリットと神の子は、神という一点に収斂し、"God is"『神あり』という純粋一元論の究極が完成されるわけだ。



7. After your preparation, merely read each of the two ideas assigned to you to be reviewed that day. 
  • preparation [prèpəréiʃən] : 「心構え、用意、準備」
  • merely [míərli] : 「ただ単に、単に」
  • assign [əsáin] : 「〜を割り当てる、指定する」
❖ "After your ~ "「準備が整った後、その日あなたに割り当てられた二つのものの見方をそれぞれ単に読みなさい」。



Then close your eyes, and say them slowly to yourself. There is no hurry now, for you are using time for its intended purpose. 
  • hurry [hʌ́ri] : 「急ぐ必要、急ぎたいこと」
  • intend [inténd] : 「〜するつもりである、〜を意図する」
  • purpose [pə́ːrpəs] : 「目的、目標」
❖ "Then close ~ "「その後目を閉じ、あなた自身に向かって、その言葉をゆっくり言い聞かせなさい」。"There is no ~ "「今は急ぐ必要はない」。"for you are ~ "「なぜなら、あなたはその言葉の意図された目的のために時間を使っているからだ」。言葉の意味も、その意図も目的もすでに定められており、あなたは知っている。あれこれ考える必要も迷う必要もないから、リラックスして時間をかければいい。



Let each word shine with the meaning God has given it, as it was given to you through His Voice. 
  • shine [ʃáin] : 「輝く、光る」
❖ "Let each word ~ "「神がその言葉に与えた意味をもって、言葉の一つ一つを輝かせなさい」。"as it was given ~ "「なぜなら、その言葉は、神の声を通してあなたに与えられたのだから」。簡単に言えば、神が与えてくれた言葉に神の愛を感じ、言葉に命の輝きを与えてやる、ということ。



Let each idea which you review that day give you the gift that He has laid in it for you to have of Him. And we will use no format for our practicing but this:
  • laid [léid] : 「layの過去・過去分詞形」
  • lay [léi] : 「置く、横たえる、用意する」
  • format [fɔ́ːrmæt] : 「型、形式」
❖ "Let each idea ~ "「その日あなたが復習するものの見方の一つ一つが、神があなたにもっていてほしいと思って言葉の中に置いた贈り物をあなたに与えられるようにしなさい」。つまり、言葉の中に神が置いてくれた真実という贈り物を受け取りなさい、ということ。



8. Each hour of the day, bring to your mind the thought with which the day began, and spend a quiet moment with it. 
  • spend [spénd] : 「使う、費やす」
  • quiet [kwáiət] : 「静かな、平穏な、穏やかな」
  • moment [móumənt] : 「わずかの間、一瞬、瞬間」
❖ "Each hour ~ "「その日の1時間ごとに、一日の始まりに抱いた思いを心に取り戻し、その思いを胸に抱きながら、静かな一時を過ごしなさい」。



Then repeat the two ideas you practice for the day unhurriedly, with time enough to see the gifts that they contain for you, and let them be received where they were meant to be.
  • repeat [ripíːt] : 「〜を繰り返して言う」
  • unhurriedly [ʌ̀nhə́ːridli] : 「急がずに、ゆっくりと」
  • enough [inʌ́f] to do : 「〜するに足りるほど」
  • contain [kəntéin] : 「含む、包含する」
  • receive [risíːv] : 「受け取る、聞く、知る」
  • meant [mént] : 「meanの過去・過去分詞形」
  • be meant to do : 「〜するように意図されている」
❖ "Then repeat the ~ "「その後、その日に練習する二つのものの見方を急がずに繰り返し述べなさい」。"with time enough ~ "「そのものの見方が含んでいるあなたへの贈り物をじっくり見る時間をとり、贈り物が贈られるべき所で受け取られるようにしなさい」。素直に贈り物を受け取りなさい、ということ。



9. We add no other thoughts, but let these be the messages they are. 
  • add [ǽd] : 「加える、付け足す、書き加える」
❖ "We add no ~ "意訳する、「私達はその他の考え方を付け加えず、これだけがメッセージのすべてだとしよう」。



We need no more than this to give us happiness and rest, and endless quiet, perfect certainty, and all our Father wills that we receive as the inheritance we have of Him. 
  • rest [rést] : 「休息、休養、睡眠」
  • endless [éndlis] : 「終わりのない、永遠の」
  • quiet [kwáiət] : 「静けさ、静寂、静穏」
  • perfect [pə́ːrfikt] : 「完全な、完璧な」
  • certainty [sə́ːrtnti] : 「確実、確実性」
  • will [wíl] : 「〜を望む、意図する」
  • inheritance [inhérətəns] : 「受け継いだもの、継承」
❖ "We need no ~ "「幸せや安らぎ、そして終わりのない静けさ、完全な確信、また、父なる神が意志し、私達が神から継承したものとして受け取ることになるすべてを得るには、私達はこれ以上のメッセージを必要としない」。



Each day of practicing, as we review, we close as we began, repeating first the thought that made the day a special time of blessing and of happiness for us; and through our faithfulness restored the world from darkness to the light, from grief to joy, from pain to peace, from sin to holiness.
  • close [klóuz] : 「閉じる、閉める」
  • blessing [blésiŋ] : 「祝福、恩恵、幸運」
  • faithfulness [féiθfəlnis] : 「忠実性、忠実」
  • restore [ristɔ́ːr] : 「回復させる、修復する」
  • grief [ɡríːf] : 「悲しみ、嘆き、苦悩」
  • holiness [hóulinis] : 「神聖、神聖さ」
❖ "Each day of ~ "「練習する日ごと、私達は復習し、その日の始めがそうであった様に、その日を閉じる」。つまり、朝と同様に、"repeating first ~ "「その日を私達にとって祝福と幸せの特別な時とする考え方を、始めに繰り返し述べる」。"and through ~ "「そして、私達の忠誠を通して、」その日の考え方を忠実に実行することで、「世界を闇から光へと、悲しみから喜びへと、痛みから平和へと、罪から神聖さへと、修復するのである」。



10. God offers thanks to you who practice thus the keeping of His Word. 
  • offer [ɔ́fər] : 「差し出す、捧げる、〜を提供する」
  • thank [θǽŋk] : 「感謝、謝意」
❖ "God offers thanks ~ "「このように神の言葉を守る練習をするあなたに対して、神は感謝の気持ちを差し出す」。



And as you give your mind to the ideas for the day again before you sleep, His gratitude surrounds you in the peace wherein He wills you be forever, and are learning now to claim again as your inheritance.
  • gratitude [ɡrǽtətjùːd] : 「感謝、感謝の気持ち」
  • surround [səráund] : 「包囲する、囲む、取り囲む」
  • wherein [hwεərín] : 「そこで、その場所で」
  • forever [fərévər] : 「永遠に、永久に」
  • claim [kléim] : 「主張する、要求する」
  • inheritance [inhérətəns] : 「受け継いだもの、継承物」
❖ "And as you ~ "「眠りにつく前に、その日のものの見方に対して再びあなたの心を向けるとき、神の感謝の気持ちは、あなたを平和の中に包み込む」。"wherein He ~ "「その平和の中にあなたが永遠に存在し、あなたが神から継承したものとして再び平和であることの権利を主張することを今学んでいくようにと、神が意志しているのだ」。あなたが平和でいられることはあなたの権利である。なぜなら、神がそうあることを意志し、あなたに平和を与えたからだ。もしあなたが苦と痛みを覚え、悲しみに沈んでいるなら、あなたは平和という権利を放棄していることになる。






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