●  "A Course in Miracles (ACIM)""Text" (1975年版) の英語原文を、単に翻訳するだけでなく、精読、精解していくワークショップです。
●  Title に、たとえば T-26.IV.4:7 とありましたら、これは "Text" の Chapter 26、Section IV、Paragraph 4、Sentence 7 という場所を示しています。
●  Workbook精読http://acimworkshop-workbook.blogspot.jp です。
●  Urtext精読をAmazonからKindle本として上梓しました。



W-pI.113.1:1 ~ W-pI.113.3:4

Lesson 113 

Review of Lessons 95 - 96



For morning and evening review(朝と晩のための復習):
1. I am one Self, united with my Creator.
  • unite [junáit] : 「〜を結合させる、一体化させる」
  • unite with : 「〜と一緒になる、〜と結合する、〜と合体する」
  • creator [kriéitər] : 「創造者、創作者、創設者」
❖ "I am one ~ "「私は、単一の自己であり、私を創造した神と一体である」。あなたの本当の自分は、神と一体の神の子である。また、分離しているように見えても、あなたは他者と同一、単一の神の子である。ここの"one Self"を「単一の自己」と訳したが、実相的な自己、真実の自己、本当の自分、したがって、分離分裂していない単一の自己である。神の子としての自分である。




        Serenity and perfect peace are mine, 
        because I am one Self, completely whole, 
        at one with all creation and with God.
  • Serenity [sərénəti] : 「静穏、平静」
  • mine [máin] : 「私のもの」
  • completely [kəmplíːtli] : 「完全に、十分に、全面的に、全く」
  • whole [hóul] : 「すべてを含んだ、欠けたものがない」
  • at one with : 「〜と一体になって」
  • creation [kriéiʃən]: 「創造、創作、創作物、作品」
❖ "Serenity and ~ "「静穏さと完全な平和は私のものである」。"because I am ~ "「なぜなら、私は、神や神の創造したものたちすべてと一体であり、完璧に完全な単一の自己だからだ」。



2. Salvation comes from my one Self.
  • salvation [sælvéiʃən] : 「救出、救済、救い、救世」
❖ "Salvation comes ~ "「救いは、私の単一な自己から生じる」。あなたが、自分は神が創造したままの単一の自己であると認識したとき、そこに幻想からの目覚め、つまり救いが生じる。幻想世界の苦と痛み、そして罪の意識から解放されるのだ。



        From my one Self, Whose knowledge 
        still remains within my mind,
        
        I see God's perfect plan for my 
        salvation perfectly fulfilled.
  • knowledge [nάlidʒ] : 「知識、知恵、知見、情報、事実」
  • remain [riméin] : 「とどまる、残る、生き残る、残存する」
  • within [wiðín] : 「〜の中に、〜の内側に」
  • plan [plǽn] : 「計画、企画、予定、意向」
  • fulfill [fulfíl] : 「(約束を)実行する、(使命を)果たす」
❖ "From my one ~ "意訳する、「私の心の中にはまだ叡智が宿っており、その私という単一の自己の目を通し見れば、私の救いのための完璧な神の計画が成し遂げられるのが見える」。叡智は神からの贈り物である。知覚を超越したビジョンが知り得る真実の総体だ。その叡智に支えられたビジョンを通して見れば、神の子を幻想から実相へと救おうとする神の計画が確実に成し遂げられていく様が見て取れる。



3. On the hour(1時間毎に):
I am one Self, united with my Creator.
❖ "I am one ~ "「私は、単一の自己であり、私を創造した神と一体である」。


On the half hour(30分経ったら):
Salvation comes from my one Self.
❖ "Salvation comes ~ "「救いは、私の単一な自己から生じる」。
 
 
 



W-pI.112.1:1 ~ W-pI.112.3:4

Lesson 112 

Review of Lessons 93 - 94



For morning and evening review(朝と晩のための復習):
1. Light and joy and peace abide in me.
  • abide [əbáid] : 「とどまる、居住する」
❖ "Light and joy ~ "「光と喜びと平和は、私の心の中に宿る」。真実のすべては、あなたの心の中にある。神からの贈り物だ。



        I am the home of light and joy and peace.

        I welcome them into the home I share with God, 
        because I am a part of Him.
  • welcome [wélkəm] : 「歓迎する、喜んで受け入れる」
  • share [ʃέər] : 「分かち合う、共有する」
  • part [pάːrt] : 「一部、部分」
❖ "I am the home ~ "「私は、光と喜びと平和を宿す家である」。"I welcome them ~ "「私は、神と分かち合う家の中に、光と喜びと平和を喜んで受け入れる」。"because I am ~ "「なぜなら、私は神の一部だから」。



2. I am as God created me.
  • create [kriéit] : 「創造する、創り出す」
❖ "I am as ~ "「私は、神が私を創造したままの私である」。あなたは、神が神の延長上に創造した、完全に無辜なる神の子である。神の属性のすべてを継承した神の子であり、不足は何もない。純粋であり、だからこそ力強い。何ものにも傷つけられることはない。



        I will remain forever as I was, created 
        by the Changeless like Himself. 
        And I am one with Him, and He with me.
  • remain [riméin] : 「依然として〜のままである、相変わらず〜である」
  • forever [fərévər] : 「永遠に、永久に」
  • changeless [tʃéindʒlis] : 「変化のない、不変の」
❖ "I will remain ~ "「私は、神自身がそうであるように不変な存在として創造されたので、永遠に、かつての自分のままに存在し続ける」。あなたは、かつて神があなたを創造したままに、永遠に神の子であり続ける。"And I am one ~ "「そして、私は神と一体であり、神は私と一体である」。あなたと神は、親子がそうであるように、いつも一緒であり、一体である。永遠に、その関係は続く。神が不変であるから、あなたも不変だ。神の不変性という属性を、あなたは継承したからだ。



3. On the hour(1時間毎に):
Light and joy and peace abide in me.
  • on the hour : 「正時に」
❖ "Light and joy ~ "「光と喜びと平和は、私の心の中に宿る」。



On the half hour(30分経ったら):
I am as God created me.
❖ "I am as ~ "「私は、神が私を創造したままの私である」。
 
 
 



W-pI.111.1:1 ~ W-pI.111.3:4

Lesson 111 

Review of Lessons 91 - 92



For morning and evening review (朝と晩のための復習):
1. Miracles are seen in light.
  • seen [síːn] : 「seeの過去分詞形」
❖ "Miracles are ~ "「奇跡は光の中で目撃される」。奇跡は真実の具現化、真実の表れである。心が真実の光で満たされたとき、奇跡は起こる。真実の光を捕らえることが出来るのは心の目、ヴィジョンであって、肉眼では見えない。



        I cannot see in darkness.

        Let the light of holiness and truth light up my mind, 
        and let me see the innocence within.
  • darkness [dάːrknis] : 「暗がり、暗闇」
  • holiness [hóulinis] : 「神聖、神聖さ、高潔」
  • light [láit] : 「〜を明るくする、〜を照らす」
  • innocence [ínəsəns] : 「無罪、潔白、無邪気、無垢、純潔」
  • within [wiðín] : 「〜の中の、〜の内側の」
❖ "I cannot ~ "「私は闇の中で見ることは出来ない」。闇の中では肉眼でさえ何も見ることは出来ない。ましてや、闇の幻想にあっては真実は見えないし、奇跡も起こらない。"Let the light ~ "「神聖さと真実の光で私の心を照らし出し、心の中の無辜性を見よう」。あなたがこの世界にあって苦と痛みを感じているなら、あなたの心は幻想の闇に覆われている。あなたの心を真実の光で照らしてみよう。あなたは神が創造したままの神の子であって、神聖であり真実に満たされている。真実の光に照らし出されたあなたの心は、罪などひとかけらもなく、完全な無辜である。




2. Miracles are seen in light, and light and strength are one.
  • strength [stréŋkθ] : 「力、強さ、体力」
❖ "Miracles are ~ "「奇跡は光の中で目撃され、光と力は一つである」。完全な無辜である心は、何によっても傷を受けることはない。真実の光は強さの表れであり、究極的に同一である。




        I see through strength, the gift of God to me.
        My weakness is the dark His gift dispels, 
        by giving me His strength to take its place.
  • through [θrúː] : 「〜を通じて、〜の手を経て、手を通して」
  • weakness [wíːknis] : 「弱さ、弱いこと、虚弱、脆弱性」
  • dark [dάːrk] : 「闇、暗黒、暗部」
  • dispel [dispél] : 「一掃する、払いのける、晴らす」
  • take one's place : 「〜の代わりをする、〜と交代する、地位を占める」
❖ "I see through ~ "「神が私に与えてくれた贈り物である力を通して、私は見る」。力は真実であり、光である。光を通してあなたは真実を見る。その光景がヴィジョンである。"My weakness ~ "「私の弱さは闇であり、神の贈り物が、闇に取って代わる神の力を私に与えることで、その闇を払拭してくれる」。神があなたに与えてくれた真実の光によって、あなたの弱さである闇は駆逐される。幻想は消滅するのだ。あなたは光によって闇から救われる。闇の夢から目覚めるのだ。




3. On the hour(1時間毎に):
Miracles are seen in light.
  • on the hour : 「正時に」
❖ "Miracles are ~ "「奇跡は光の中で目撃される」。


On the half hour(30分経ったら):
Miracles are seen in light, and light and strength are one.
❖ "Miracles are ~ "「奇跡は光の中で目撃され、光と力は一つである」。"on the hour"と"on the half hour"に関してであるが、時間を決めて、1時間毎に"Miracles are seen in light"と唱え、次に唱えるまでの間の中間時点で、"Miracles are seen in light, and light and strength are one"と唱えるのである。
 
 
 



W-pI.Rev.Intro1:1 ~ W-pI.Rev.Intro.13:3

Third Review 



Introduction


1. Our next review begins today. We will review two recent lessons every day for ten successive days of practicing. 
  • review [rivjúː] : 「復習、再考、再吟味、再調査」
  • review [rivjúː] : 「もう一度見る、見直す、洗い直す、振り返る」
  • recent [ríːsnt] : 「最近の、少し前の、近頃の、新しい」
  • successive [səksésiv] : 「連続する、次に続く、継続的な」
❖ "Our next ~ "「私たちの、次の復習が今日から始まる」。3回目の復習の始まりである。"We will review ~ "「10日間連続して続く練習のために、最近習ったレッスンを2つずつ復習する」。



We will observe a special format for these practice periods, that you are urged to follow just as closely as you can.
  • observe [əbzə́ːrv] : 「よく見る、観察する」
  • special [spéʃəl] : 「特別な、独特の、特別の、特有の」
  • format [fɔ́ːrmæt] : 「構成、書式、形式、進め方」
  • urge [ə́ːrdʒ] : 「促す、要請する、勧める」
  • closely [klóusli] : 「綿密に、密接に、念入りに、きっちりと」
❖ "We will observe ~ "「私たちは、これらの練習のための特別な形式を目にすることになるのだが、それは、出来るだけ厳密にそれに従うようにと、促すためである」。固い表現をしているが、復習しやすいようにやり方を工夫しているので、それに従うように、という意味合い。



2. We understand, of course, that it may be impossible for you to undertake what is suggested here as optimal each day and every hour of the day. 
  • of course: 「もちろん、確かに、言うまでもなく、当然」
  • impossible [impάsəbl] : 「不可能な、とてもあり得ない、できない」
  • undertake [ʌ̀ndərtéik] : 「企てる、始める、〜に着手する、請け負う」
  • suggest [səgdʒést] : 「〜を提案する、示唆する、暗示する」
  • optimal [άptəməl] : 「最適な、最善の、最も有利な」
❖ "We understand ~ "「もちろん私たちは、あなたが、毎日毎時間、指示された通りに最善を尽くして実行することは不可能だと理解している」。復習を厳密に行え、と言ったものの、それは不可能なので、やり方を工夫してあげましょう、という言外の意味。



Learning will not be hampered when you miss a practice period because it is impossible at the appointed time. 
  • hamper [hǽmpər] : 「〜を妨げる、妨害する、邪魔する、阻む」
  • miss [mís] : 「逃す、見逃す、〜を見落とす」
  • appointed [əpɔ́intid] : 「指定された、約束の」
❖ "Learning will ~ "「指示された時間に練習が出来ないから、練習を逃してしまったとしても、練習の妨げになるわけではない」。つまり、厳密さは、時間的なことではない、ということ。



Nor is it necessary that you make excessive efforts to be sure that you catch up in terms of numbers. Rituals are not our aim, and would defeat our goal.
  • necessary [nésəsèri] : 「必要な、必須の、欠くことのできない」
  • excessive [iksésiv] : 「過度の、度を超えた、やり過ぎの」
  • effort [éfərt] : 「尽力、努力、試み、取り組み」
  • sure [ʃúər] : 「確信して、確信している、固く信じている」
  • catch up : 「〜に追い付く、追い上げる、遅れずについて行く」
  • in terms of : 「〜に関して、〜の観点から」
  • number [nʌ́mbər] : 「数、数字、合計」
  • ritual [rítʃuəl] : 「儀式、典礼、決まったやり方」
  • aim [éim] : 「目標、目的、的、標的」
  • defeat [difíːt] : 「駄目にする、無にする、負かす、倒す」
  • goal [ɡóul] : 「目標、目的地、目的、目指すもの」
❖ "Nor is it necessary ~ "意訳する、「確実に練習回数に追いつくこうとして、過度な練習を行う必要はない」。"Rituals are ~ "「儀式的な練習は、私たちの目標ではないし、むしろ、私たちの目標を台無しにする」。決められた回数を厳格に守ろうと、儀式的に、あるいは義務的に練習することは、かえって本来の目的を損なう。



3. But learning will be hampered when you skip a practice period because you are unwilling to devote the time to it that you are asked to give. 
  • skip [skíp] : 「省略する、飛ばす、抜かす」
  • unwilling [ʌnwíliŋ] : 「気が進まない、不本意の、嫌がる」
  • devote [divóut] : 「充てる、向ける、ささげる、専念させる」
❖ "But learning will ~ "「しかし、求められた練習に時間を充てる気がしないという理由で練習を回避するなら、学びは妨害されることになる」。やる気がなくてサボるようでは、学びは決して進展しない。



Do not deceive yourself in this. Unwillingness can be most carefully concealed behind a cloak of situations you cannot control. 
  • deceive [disíːv] : 「欺く、惑わす、だます、裏切る」
  • unwillingness [ʌnwíliŋnis] : 「気が進まないこと、不本意」
  • carefully [kέərfəli] : 「注意深く、丁寧に、慎重に、入念に」
  • conceal [kənsíːl] : 「隠す、隠匿する、秘密にする」
  • behind [biháind] : 「〜の後ろに、〜の裏側に、〜の陰に」
  • cloak [klóuk] : 「マント、覆い、覆い隠すもの」
  • situation [sìtʃuéiʃən] : 「状況、場所、状態、立場、事情」
  • control [kəntróul] : 「操作する、制御する、支配する、統制する」
❖ "Do not deceive ~ "「こんなことをして、あなた自身を欺(あざむ)いてはいけない」。"Unwillingness can ~ "「やる気のなさというものは、あなたが制御出来ない状況を隠れ蓑にして、最も入念に隠される可能性がある」。たとえば、やらなければならないことがいっぱいあって、どうしても練習出来ないとか、仕事に追われて練習出来ないとか、言い分けをひねり出しながら、自分のやる気のなさを隠そうとするわけだ。それは自己欺瞞である。



Learn to distinguish situations that are poorly suited to your practicing from those that you establish to uphold a camouflage for your unwillingness.
  • distinguish [distíŋɡwiʃ] : 「見分ける、区別する、識別する」
  • poorly [púərli] : 「具合が悪い、乏しく、不十分に」
  • suit [súːt] : 「適合する、満足させる、ふさわしい」
  • establish [istǽbliʃ] : 「確立する、制定する、成立させる」
  • uphold [ʌ̀phóuld] : 「支持する、支える、守る、維持する」
  • camouflage [kǽməflὰːʒ] : 「偽装、ごまかし、カムフラージュ」
❖ "Learn to distinguish ~ "「練習にほとんどふさわしくない状況と、やる気のなさをカモフラージュするためにでっち上げた状況とを見分けることを学びなさい」。たとえば、本当に仕事が忙しくて練習が出来ない状況にあるのか、やる気のなさを隠すために仕事が忙しい状況をでっち上げているのか、それを区別しなくてはならない。



4. Those practice periods that you have lost because you did not want to do them, for whatever reason, should be done as soon as you have changed your mind about your goal. 
  • lost [lɔ́st] : 「loseの過去・過去分詞形」
  • lose [lúːz] : 「〜を失う、見失う、喪失する、なくす」
  • whatever [hwʌtévər] : 「どんな〜が〜でも、どんな〜を〜しても」
  • reason [ríːzn] : 「理由、動機、原因、根拠」
  • for whatever reason : 「何がしかの理由で、どんな理由であれ」
❖ "Those practice periods ~ "「どんな理由であれ、練習したくないという理由であなたがやり損ねた練習は、目的に対するあなたの心を変えるやいなや、すぐに実行すべきである」。なんやかや理由を付けて練習をサボっていても、いざ目的がはっきりして心を入れかえたなら、すぐにでも練習を再開すべきだ。



You are unwilling to cooperate in practicing salvation only if it interferes with goals you hold more dear. 
  • cooperate [kouάpərèit] : 「協力する、協同する」
  • salvation [sælvéiʃən] : 「救出、救済、救い、救世」
  • interfere [ìntərfíər] with : 「〜を妨げる、〜を邪魔する」
  • dear [díər] : 「親愛な、いとしい、かわいい、敬愛する」
❖ "You are unwilling ~ "「もし練習が、あなたがよりいとおしく思っている目的の邪魔をするような場合、あなたは、救いのための練習に協力する気は起きない」。幻想から実相へ目覚めることが神の子の救いであり、それはあなた一人だけの役割ではない。あなたが同胞と協力し合ってなすべき役割である。しかし、そんな目的より、たとえば、この世で権力を得たいとか、大金持ちになりたいとか願って、救い以外の目的をよりいとおしく思っているうちは、救いのための練習を怠ってしまうだろう。



When you withdraw the value given them, allow your practice periods to be replacements for your litanies to them. They gave you nothing. 
  • withdraw [wiðdrɔ́ː] : 「取りやめる、やめる、断つ、引っ込める」
  • value [vǽljuː] : 「価値、値打ち」
  • given [ɡívən] : 「giveの過去分詞形」
  • replacement [ripléismənt] : 「交代、返却、交換、差し替え」
  • litany [lítni] : 「嘆願、長く退屈な話」
❖ "When you withdraw ~ "意訳する、「救い以外の目的に対する価値が感じられなくなったら、救いのための練習が、あなたが願ってきた目的にとって代わることを許しなさい」。権力やお金への価値が感じられなくなったら、そんなものを求める心に代えて、救いのための練習をしなさい。"They gave you ~ "「救い以外の目的は、あなたに何も与えてくれない」からだ。



But your practicing can offer everything to you. And so accept their offering and be at peace.
  • offer [ɔ́fər] : 「差し出す、捧げる、〜を提供する、〜を勧める」
  • accept [æksépt] : 「承認する、認める、容認する、受け入れる」
❖ "But your practicing ~ "「しかし、あなたの練習は、あなたにすべてを差し出すことが出来る」。"And so accept ~ "「そこで、練習が差し出すものを受け入れ、平和になりなさい」。真実に目覚めるという正しい目的をもって練習すれば、練習は必ず成果を結んで、あなたに真実を差し出してくれる。あなたの心は平和の内に憩うことが出来る。



5. The format you should use for these reviews is this: Devote five minutes twice a day, or longer if you would prefer it, to considering the thoughts that are assigned. 
  • twice [twáis] : 「2回、2度」
  • prefer [prifə́ːr] : 「〜を好む、〜の方を選ぶ 」
  • consider [kənsídər] : 「よく考える、熟考する」
  • thought [θɔ́ːt] : 「思い、考え、思考、思索、思想」
  • assign [əsáin] : 「〜を割り当てる、指定する、任命する、与える」
❖ "The format you ~ "「これからの復習のために用いるべき形とは、次のようなもである」。"Devote five ~ "「1日2回の5分間、あるいは、お好みとあらばそれより長い時間を、割り当てられた考え方をじっくり考えることに充てなさい」。



Read over the ideas and comments that are written down for each day's exercise. 
  • comment [kɑ́ment] : 「論評、コメント、意見、解説、注釈」
  • written [rítn] : 「writeの過去分詞」
❖ "Read over ~ "「日々のエクササイズのために書かれた考え方やコメントを読み返しなさい」。



And then begin to think about them, while letting your mind relate them to your needs, your seeming problems and all your concerns.
  • relate [riléit] : 「結び付ける、関連付ける」
  • seeming [síːmiŋ] : 「外見だけの、見せ掛けの、うわべの」
  • problem [prάbləm] : 「問題、課題、困難な状況」
  • concern [kənsə́ːrn] : 「関心事、懸案、心配、不安」
❖ "And then begin ~ "「その後、それらについて考えることを始めなさい」。"while letting ~ "「その間、あなたの心を、あなたが必要だと思っていることや見かけの問題、あらゆる心配事などに関連づけさせればいい」。日々の練習のためのコメントをじっくり読んだ後、具体的に、あなたにとっての必要事項は何か、当面問題となっているのは何か、心配事は何か、そいういったことに心を向ければいい。理論に向けた心を、次の段階で実践に向ければいいのだ。



6. Place the ideas within your mind, and let it use them as it chooses. 
  • place [pléis] : 「〜を置く、設置する」
  • within [wiðín] : 「〜の中に、〜の内側に」
  • choose [tʃúːz] : 「 〜を選ぶ、〜を選択する」
❖ "Place the ideas ~ "「その日のテーマ(ものの見方)を心の中に置いて、心がその見方を選択した通りに、心にそれを利用させない」。あなたの心に自由に選択させる。あなたの心は正されているので、誤った選択はしない。



Give it faith that it will use them wisely, being helped in its decisions by the One Who gave the thoughts to you. 
  • faith [féiθ] : 「信頼、信用、信じること、信仰、信念」
  • wisely [wáizli] : 「賢明に、抜け目なく」
  • decision [disíʒən] : 「決定、決断、決心」
❖ "Give it faith ~ "「心がその日のテーマを賢く利用するはずだと信じなさい」。"being helped ~ "「なぜなら、あなたに思いを与えてくれたホーリー・スピリットの手助けによって、方向性が与えられるのだから」。正しい選択への方向性を与えてくれるのは、あなたの正しい心の中に宿るホーリー・スピリットである。



What can you trust but what is in your mind? Have faith, in these reviews, the means the Holy Spirit uses will not fail. The wisdom of your mind will come to your assistance. 
  • trust [trʌ́st] : 「信用する、信頼する」
  • means [míːnz] : 「手段、方法」
  • fail [féil] : 「失敗する、しくじる」
  • wisdom [wízdəm] : 「知恵、英知、良識、常識」
  • assistance [əsístəns] : 「援助、支援、力添え」
❖ "What can you ~ "「あなたの心も中にあるもの以外に、いったい何を信頼出るだろう」。"Have faith ~ "「これからの復習では、(ホーリー・スピリットに)信頼を置きなさい」。"the means ~ "「ホーリー・スピリットの用いる方法は、決して失敗することはない」。"The wisdom of ~ "「あなたの心の知恵は、あなたのサポートをしてくれるはずだ」。あなたの心の中のホーリー・スピリットは、叡智(knowledge)をもってあなたを助けてくれる。あなたはホーリー・スピリットを信頼し、ホーリー・スピリットに委ね、ホーリー・スピリットの叡智を取り込まなくてはいけない。



Give direction at the outset; then lean back in quiet faith, and let the mind employ the thoughts you gave as they were given you for it to use.
  • direction [dirékʃən] : 「方角、方向、向き、目的意識、目標」
  • at the outset : 「最初に、始めに」
  • lean [líːn] : 「もたれる、寄り掛かる」
  • lean back : 「のんきに構える」
  • quiet [kwáiət] : 「静かな、静粛な、平穏な、穏やかな」
  • employ [implɔ́i] : 「雇う、用いる、採用する、使用する」
❖ "Give direction ~ "「まず始めに、方向性を決めなさい」。どんな目標に向かって進んでいくのか、その方向性を選択しなさい。"then lean back ~ "「その後は、静かに信頼して気を楽にし、」ホーリー・スピリットに委ねて信頼し、心穏やかに過ごしながら、"and let the mind ~ "意訳する、「ホーリー・スピリットがあなたに、それを利用するようにと与えてくれた考え方を、今度はあなたがあなたの心に与えて、心がその考え方を利用出来るようにしなさい」。ホーリー・スピリットに委ねることで、あなたはホーリー・スピリットの叡智を与えられる。その叡智を心に利用させるわけだ。理論が与えられたら、後は、実践するのみ。



7. You have been given them in perfect trust; in perfect confidence that you would use them well; in perfect faith that you would see their messages and use them for yourself. 
  • perfect [pə́ːrfikt] : 「申し分がない、完全な、完璧な」
  • confidence [kάnfədəns] : 「信頼、信用、信任、確かさ、確信、自信」
❖ "You have been ~ "「あなたは、その考え方を、完璧な信頼の下(もと)に与えられた」。ホーリー・スピリットはあなたを完全に信じて叡智を与えてくれた。"in perfect ~ "「ホーリー・スピリットは、あなたがその考え方を有効に活用するだろうと完璧に確信し、その考え方の伝えるメッセージを見てあなた自身のために活用するだろうと信じて、あなたに与えてたのだ」。



Offer them to your mind in that same trust and confidence and faith. It will not fail. 
  • same [séim] : 「同じ、同一の、変わらない」
❖ "Offer them to ~ "「ホーリー・スピリットと同じ信頼と確信と信じる気持ちをもって、その考え方をあなたの心に差し出しなさい」。"It will not ~ "「失敗することはない」。



It is the Holy Spirit's chosen means for your salvation. Since it has His trust, His means must surely merit yours as well.
  • chosen [tʃóuzn] : 「chooseの過去分詞形」
  • surely [ʃúərli] : 「疑いなく、しっかりと、確かに、確実に」
  • merit [mérit] : 「〜の評価に値する、値する」
❖ "It is the Holy Spirit's ~ "「その考え方は、ホーリー・スピリットがあなたの救いのために選択した方法である」。ホーリー・スピリットの選択した方法にしたがえば、あなたはこの幻想世界から実相世界へと目覚めることが出来る。あなたは幻想の苦と痛みから救われるのだ。



8. We emphasize the benefits to you if you devote the first five minutes of the day to your reviews, and also give the last five minutes of your waking day to them. 
  • emphasize [émfəsàiz] : 「強調する、力説する」
  • benefit [bénəfit] : 「便益、恩恵、利益、利得」
❖ "We emphasize ~ "「もしあなたが、一日の初めの5分間を復習に充て、また、一日の終わりの5分間を復習に充てるなら、あなたにとってその恩恵はとても大きいと、私たちは強調する」。



If this cannot be done, at least try to divide them so you undertake one in the morning, and the other in the hour just before you go to sleep.
  • at least : 「少なくとも、最少に見ても」
  • divide [diváid] : 「〜を分ける、分割する」
  • undertake [ʌ̀ndərtéik] : 「企てる、始める、〜に着手する」
❖ "If this cannot ~ "「もし、それが出来ないなら、少なくとも、朝には(2つのうちの)1つを復習し、寝るちょっと前の時間に他の1つを復習に充てるように努めればいい」。



9. The exercises to be done throughout the day are equally important, and perhaps of even greater value. 
  • throughout [θruːáut] : 「初めから終わりまで、〜の間中」
  • equally [íːkwəli] : 「同じように、同様に」
  • important [impɔ́ːrtənt] : 「重要な、重大な、大切な」
  • perhaps [pərhǽps] : 「たぶん、もしかすると、ことによると」
  • great [ɡréit] : 「大きい、すてきな、素晴らしい」
  • value [vǽljuː] : 「価値、値打ち」
❖ "The exercises to ~ "「一日を通してなされるエクササイズは、どれも等しく重要であり、たぶん、きわめて大きな価値がある」。



You have been inclined to practice only at appointed times, and then go on your way to other things, without applying what you learned to them. 
  • incline [inkláin] : 「傾ける、傾斜させる」
  • be inclined [inkláind] to do : 「〜したい気がする」
  • appoint [əpɔ́int] : 「決める、指定する、定める」
  • apply [əplái] : 「適用する、応用する、利用する、当てはめる」
❖ "You have been ~ "「あなたは、定められた時間だけ練習をし、その後は別なことをして、学んだことをそれに適用することをしない傾向にある」。練習時間以外は、練習したことを忘れてしまう傾向にある。学んだことを応用することもしない。



As a result, you have gained little reinforcement, and have not given your learning a fair chance to prove how great are its potential gifts to you. Here is another chance to use it well.
  • as a result [rizʌ́lt] : 「結果として、結果的に」
  • gain [ɡéin] : 「得る、獲得する」
  • reinforcement [rìːinfɔ́ːrsmənt] : 「強化、強化すること」
  • fair [fέər] : 「公平な、公正な、正しい、かなりの」
  • prove [prúːv] : 「証明する、〜が…であることを示す」
  • potential [pəténʃəl] :「可能性のある、見込みのある、潜在力がある」
❖ "As a result ~ "「その結果、学んだことをほとんど強化することは出来ないし、学んだことがどれほど大きな可能性を秘めた贈り物なのか、それを証明するための十分な機会を学びに与えることも出来ない」。決められた時間に決められた練習をすれば、それで終わり、というのではいけない。そんなことでは、学びが秘めている大きな可能性を引き出すことは出来ない。"Here is another ~ "「(これからの復習をすることで、)学びを有効に活用する、また別のチャンスがあるわけだ」。有効活用出来なかった練習を、今回の復習を通じて、再び、その可能性を引き出す作業をするのである。



10. In these reviews, we stress the need to let your learning not lie idly by between your longer practice periods. 
  • stress [strés] : 「〜を強調する、重視する、強く主張する」
  • lie [lái] : 「横たわる、寝る」
  • idly [áidli] : 「何もしないで、怠けて、無駄に」
  • between [bitwíːn] : 「〜の間に」
❖ "In these reviews ~ "「復習をする中で、私たちは、練習の合間の長い時間、学ぶことを怠けない必要性を強調する」。練習と練習の間でも、学びは常に進行している。学んだことを実践する必要があるのだ。



Attempt to give your daily two ideas a brief but serious review each hour. Use one on the hour, and the other one a half an hour later. 
  • daily [déili] : 「毎日の、日常の」
  • brief [bríːf] : 「短時間の、短い、手短な、簡潔な」
  • serious [síəriəs] : 「重大な、真面目な、厳粛な」
❖ "Attempt to give ~ "「1時間毎に、二つの日々の考え方に短くてもいいから真剣な復習を与えるように試みなさい」。"Use one on ~ "意訳する、「1時間毎の始めに1つの復習をし、30分後に、もう一つの復習をしてみなさい」。2つの復習をごちゃ混ぜにせずに、30分ずらして1つずつエクササイズするのも良い方法。2つのテーマを5分間ほどかけてじっくり考えるのは朝と夜。それ以外に、1時間毎に2つのテーマとなる言葉を繰り返し真剣に述べてみるのだが、1つを述べたら、30分後に他の一つを述べる、そういうやり方をしてみなさい、ということ。



You need not give more than just a moment to each one. Repeat it, and allow your mind to rest a little time in silence and in peace. 
  • more than : 「〜を超える、〜より多い、〜を上回る」
  • repeat [ripíːt] : 「〜を繰り返す、〜を繰り返して言う」
  • allow [əláu] : 「許す、許可する」
  • rest [rést] : 「ある、休む、静止する、置かれている」
  • silence [sáiləns] : 「静けさ、静寂、沈黙」
❖ "You need not ~ "「各々の復習にわずかの時間を与えるだけでいい」。復習にだらだらと時間を費やすことは避けた方がいい。"Repeat it ~ "「それを繰り返し、あなたの心が静かに、そして平和になるわずかの時間を、あなたの心に許しなさい」。短時間の復習とエクササイズによって、心が静かに、そして平穏になるようにしなさい。



Then turn to other things, but try to keep the thought with you, and let it serve to help you keep your peace throughout the day as well.
  • serve [sə́ːrv] : 「〜に役立つ、果たす、〜に仕える」
  • as well : 「同じに、同様にうまく、おまけに、その上」
❖ "Then turn to ~ "「その後、他の仕事に向かえばいい」。短時間の心の静寂と平穏を味わったら、その後、日常のやるべき雑事をこなせばいい。"but try to keep ~ "「しかし、ものの考え方を保持するように努め、一日中、考え方と同様に平和な気持ちも保持出来るように、その考え方に助けてもらいなさい」。日常の雑事に追われながらも、復習した考え方を保持して、平和な気持ちで過ごせるようにする。



11. If you are shaken, think of it again. These practice periods are planned to help you form the habit of applying what you learn each day to everything you do. 
  • shaken [ʃéikən] : 「shake の過去分詞」
  • shake [ʃéik] : 「揺るがす、 〜を動揺させる、ぐらつかせる」
  • plan [plǽn] : 「〜の計画を立てる、〜を計画する」
  • form [fɔ́ːrm] : 「〜を形づくる、形成する」
  • habit [hǽbit] : 「習慣、癖、習性」
  • apply [əplái] : 「適用する、応用する、利用する、当てはめる」
❖ "If you are ~ "意訳する、「もし心が揺らいだら、再び、復習した考え方を思い起こしなさい」。日常の仕事をしているときに、心が動揺することがあったら、その日に復習した内容を思い出して、再び心の安定を得ればいい。"These practice ~ "「これらの練習は、あなたが日ごとに学んだことをあなたが行うすべてのことに適用するという習慣を形作る手助けになるように計画されている」。



Do not repeat the thought and lay it down. Its usefulness is limitless to you. 
  • lay down : 「捨てる、明け渡す、投げ出す」
  • usefulness [júːsfəlnis] : 「役に立つこと、実用性」
  • limitless [límitlis] : 「制限のない、無限の、果てしなく広い」
❖ "Do not repeat ~ "「復習する考え方を繰り返しては捨て置く、などということをしてはいけない」。"Its usefulness ~ "「その有用性は、あなたにとって計り知れない」。あなた次第で、復習する考え方の価値は無限に広がる。



And it is meant to serve you in all ways, all times and places, and whenever you need help of any kind. 
  • meant [mént] : 「meanの過去・過去分詞形」
  • be meant to do : 「〜するように意図されている」
  • in all ways : 「あらゆる点で、あらゆる面で」
  • whenever [hwènévər] : 「〜するときはいつでも」
  • of any kind : 「いかなる種類の」
❖ "And it is ~ "「そして、復習する考え方は、あらゆる面で、あらゆるタイミングで、あらゆる場所で、どんな種類の助けをあなたが必要としても、あなたに役立つように意図されている」。



Try, then, to take it with you in the business of the day and make it holy, worthy of God's Son, acceptable to God and to your Self.
  • holy [hóuli] : 「神聖な、聖なる」
  • worthy [wə́ːrði] : 「尊敬すべき、価値ある」
  • acceptable [ækséptəbl] : 「受け入れることができる、容認できる」
❖ "Try, then ~ "「だから、日々の仕事においても、その考え方を抱き続けていれるように努めなさい」。"and make it ~ "「そして、復習する考え方を、神にもあなた自身にとっても受け入れることが出来るような、神の子として神聖で価値のあるものとしなさい」。復習する考え方を習慣的に実行出来るようにすれば、あなたは神が創造したままの自分になれる。それは神聖であり価値のある考え方だからだ。



12. Each day's review assignments will conclude with a restatement of the thought to use each hour, and the one to be applied on each half hour as well. Forget them not. 
  • assignment [əsáinmənt] : 「任務、業務、割り当て、宿題、課題」
  • conclude [kənklúːd] : 「結ぶ、〜を完結する、終える」
  • restatement [ristéitmənt]: 「再表示、更新」
  • forget [fərɡét] : 「〜を忘れる、〜を思い出せない」
❖ "Each day's ~ "意訳する、「日ごとの復習に割り当てられた課題は、1時間毎に復習する(第一の)考え方を、30分遅らせて適用する(第二の)考え方も含めて、再び述べることで終了する」。"Forget them ~ "「忘れないように」。締めくくりのエクササイズは、その日に復習した2つの考え方をまとめて、再び声に出して述べること。そして、翌日の復習につなげればいいのだ。



This second chance with each of these ideas will bring such large advances that we come from these reviews with learning gains so great we will continue on more solid ground, with firmer footsteps and with stronger faith.
  • bring [bríŋ] : 「〜を持って来る、〜をもたらす」
  • advance [ædvǽns] : 「前進、進歩」
  • gain [ɡéin] : 「利益、得ること、獲得、進歩、前進」
  • continue with : 「〜を続ける、〜を推進する」
  • solid [sɑ́ləd] : 「確固とした、揺るぎない、固体の、固形の」
  • ground [ɡráund] : 「根拠、原因、理由、基礎、基盤」
  • firm [fə́ːrm] : 「堅い、堅固な、頑丈な、しっかりした」
  • footstep [fútstèp] : 「足跡、歩み」
  • faith [féiθ] : 「信頼、信用、信じること、信仰、信念」
❖ "This second chance ~ "「これらの考え方一つ一つを伴う二度目の機会は、」締めくくりのエクササイズが二度目のチャンス、という意味。あるいは、より広く捕らえて、復習自体が二度目のチャンスだととらえてもいいだろう。"will bring such ~ "ここは"such ~ that ~ "の構文、「(二度目の機会は)とても大きな進歩をもたらすので、私たちは、これらの復習によって学びから多くのものを得られるし、」"so great we will ~ "「それはとても大きいので、より堅固な基盤に立って、より確実な歩みを続けることが出来、より強い信念を持ち続けることが出来るだろう」。



13. Do not forget how little you have learned.

      Do not forget how much you can learn now. 
      Do not forget your Father's need of you,

      As you review these thoughts He gave to you.
  • learn [lə́ːrn] : 「学ぶ、知る、分かる」
❖ "Do not forget ~ "「あなたはまだ少ししか学んでいないのだと忘れないように」。"Do not forget ~ "「今あなたは、どんなに多くのことを学ぶことが出来るか、それを忘れないように」。"Do not forget ~ "「神があなたに与えてくれたこれらの考え方を復習しながら、父なる神があなたを必要としていることを決して忘れないように」。
 
 
 




W-pI.110.1:1 ~ W-pI.110.11:7

Lesson 110



I am as God created me.

  • create [kriéit] : 「創造する、創り出す」

❖ "I am as ~ "「私は、神が創造したままの自分である」。神は神の延長上に、つまり神の愛の延長上に、神の子を創造した。したがって、神の子であるあなたは、完全完璧で、無辜(むこ)そのものである。神の属性のすべてを継承し、不足は何もない。



1. We will repeat today's idea from time to time. For this one thought would be enough to save you and the world, if you believed that it is true. 

  • repeat [ripíːt] : 「〜を繰り返す、〜を繰り返して言う」
  • from time to time : 「時々、折りに触れて」
  • enough [inʌ́f] to do : 「〜するに足りるほど」
  • save [séiv] : 「救う、助ける」

❖ "We will repeat ~ "「私たちは、今日のテーマを折に触れて繰り返し述べることになる」。"For this one ~ "「なぜなら、もしあなたがそれは正しいと信じるなら、この考え方だけが唯一、あなたと世界を救うに十分だからだ」。仮定法過去で書かれていることに注意。今はまだ、あなたは信じていないかもしれないが、是非そう信じて欲しい、という願いが込められている。



Its truth would mean that you have made no changes in yourself that have reality, nor changed the universe so that what God created was replaced by fear and evil, misery and death. 

  • mean [míːn] : 「〜を意味する、…とは〜を指す」
  • universe [júːnəvə̀ːrs] : 「宇宙、銀河、全世界」
  • replace [ripléis] : 「〜に取って代る、〜を交換する、置き換える」
  • fear [fíər] : 「恐れ、恐怖、懸念、心配、不安」
  • evil [íːvəl] : 「悪魔のような、邪悪な、悪意ある」
  • misery [mízəri] : 「悲惨、不幸、苦痛、惨めさ」
  • death [déθ] : 「死、死亡」

❖ "Its truth would ~ "意訳する、「今日のテーマが伝える真実が意味することは、あなたは、あなた自分自身の中にある実相性をもつものを何一つ変えてはいないし、神が創造したものを恐れや邪悪さ、悲しみや死に置き換えようとして世界を変えたりしなかった、ということである」。あなたは神が創造したままの神の子であって、あなたが神から与えられた実相的な真実のすべては何の変化もなく、今もあなたの心の中にある。実相的な真実は永遠不変であって、あなたは、原理的にそれを変えることは出来ない。また、真実を、恐れや悪意や悲しみや死に置き換えて、世界を変えることもことも出来ない。真実を幻想にすり替えることは出来ないのだ。もし、それが出来たと思うなら、それは単なる夢の中の出来事である。今日のテーマは、そういう真実を語っている。



If you remain as God created you fear has no meaning, evil is not real, and misery and death do not exist.

  • remain [riméin] : 「依然として〜のままである、相変わらず〜である」
  • meaning [míːniŋ] : 「意味、意義、意図、真意」
  • exist [iɡzíst] : 「存在する、生きている、生存する」

❖ "If you remain ~ "「もしあなたが、神があなたを創造したままのあなたであるなら、恐れは何の意味ももたないし、邪悪さは現実のものでもなく、悲しみや死さえも存在しない」。恐れも邪悪さも、悲しみも死も、すべて幻想であって実在しない。神はそんな幻想をあなたに与えてあなたを創造したのではないからだ。あなたは、神が創造したままに、真実だけで構成された神の子である。



2. Today's idea is therefore all you need to let complete correction heal your mind, and give you perfect vision that will heal all the mistakes that any mind has made at any time or place. 

  • therefore [ðέərfɔ̀ːr] : 「それ故に、そのために、従って、だから」
  • complete [kəmplíːt] : 「全部そろった、完全な、全部の」
  • correction [kərékʃən] : 「訂正、矯正、修正、是正」
  • heal [híːl] : 「癒やす、救う、治す、治療する」
  • perfect [pə́ːrfikt] : 「申し分がない、完全な、完璧な」
  • vision [víʒən] : 「先見の明、洞察力、想像力、視覚、視力」
  • mistake [mistéik] : 「ミス、誤り、過ち、思い違い、誤解」
  • at any time : 「いつでも、常に、いつなりと、いつ」
  • place [pléis] : 「場所、個所」

❖ "Today's idea is ~ "「したがって、今日のものの見方は、完全な修正をもってあなたの心をヒーリングし、ある時ある場所で心がなした誤りのすべてをヒーリングする完璧なヴィジョンをあなたに与えるのに必要なすべてということになる」。あなたがこの世界で犯す誤りのすべては、自分が神の子として完全であることを忘れた結果である。神からの分離を肯定し、エゴに支配権を与えた結果でる。しかし、その誤りのすべては幻想に過ぎないのだと知ることが出来れば、神から授かったヴィジョンを取り戻し、自分が神の子として今も完全だと気付く。これが心のヒーリングである。



It is enough to heal the past and make the future free. It is enough to let the present be accepted as it is. 

  • enough [inʌ́f] : 「十分な、足りる」
  • past [pǽst] : 「過去、昔、過去のこと」
  • future [fjúːtʃər] : 「未来、将来、今後、先行き、将来像」
  • present [préznt] : 「今、現在」
  • accept [əksépt]: 「受け入れる、承認する」

❖ "It is enough ~ "「今日のものの見方は、過去をヒーリングし、未来を解放するのに十分だ」。"It is enough ~ "「今日のものの見方は、現在をありもままに受け入れるのに十分だ」。



It is enough to let time be the means for all the world to learn escape from time, and every change that time appears to bring in passing by.

  • means [míːnz] : 「手段、方法」
  • learn [lə́ːrn] : 「学ぶ、知る、分かる」
  • escape [iskéip] : 「逃亡、脱出、逃避」
  • appear [əpíərəns] : 「〜のように見える、〜と思われる」
  • bring about : 「〜をもたらす、〜を引き起こす」
  • pass by : 「過ぎ去る、通り過ぎる」

❖ "It is enough ~ "意訳する、「今日のものの見方は、世界のすべての人達に時間から逃れさせ、時の過ぎゆく中で時間がもたらすように見える変化のすべてから脱するための学びをもたらす道具として、時間を利用するのに十分だ」。時間は幻想であるが、その幻想の時間を学びのための道具として利用し、時間を消滅させるのである。奇跡としてのヒーリングは、時間の存在するこの幻想世界で、つまり時間のフレームの中で起きる。ひとたび奇跡が成就し、心がヒーリングされると、幻想は消滅し、時間もまた消える。時間が消えるのだから、変化も消滅する。永遠不変の真実が立ち現れるのだ。



3. If you remain as God created you, appearances cannot replace the truth, health cannot turn to sickness, nor can death be substitute for life, or fear for love. 

  • remain [riméin] : 「依然として〜のままである、相変わらず〜である」
  • appearance [əpíərəns] : 「外観、外見、見掛け、容姿」
  • replace [ripléis] : 「〜に取って代る、〜を交換する、置き換える」
  • health [hélθ] : 「健康、保健、健全」
  • turn to : 「〜に変わる、〜変化する」
  • sickness [síknəs] : 「病気」
  • substitute [sʌ́bstətjùːt] : 「〜を代わりにする、代用する、置き換える」

❖ "If you remain ~ "「もしあなたが、神があなたを創造したままの姿であり続けるなら、見かけが真実に取って代わることは不可能だし、健康が病に変わることも、死が命の代わりになることも、恐れが愛の代わりになることも不可能だ」。あなたが、神があなたを創造したままに実相的な真実として生きるなら、病や死や恐れなどの幻想が、健康や命や愛などの真実を犯すことは不可能だ。



All this has not occurred, if you remain as God created you. You need no thought but just this one, to let redemption come to light the world and free it from the past.

  • occur [əkə́ːr] : 「起こる、発生する、生じる、現れる」
  • thought [θɔ́ːt] : 「思い、考え、思考、思索、思想、見解」
  • redemption [ridémpʃən] : 「罪の贖い、贖罪、回収、償還」
  • light [láit] : 「〜を明るくする、〜を照らす」

❖ "All this has ~ "「もしあなたが、神があなたを創造したままの姿であり続けるなら、こんなことはすべて、起こることはなかったはずだ」。"You need no ~ "「贖罪がこの世界に光をもたらし、世界を過去から解放させるためには、この考え方以外に、あなたには、その他の考え方は何一ついらない」。ここの"redemption"「贖罪」は、"atonement"と同じ。罪の意識が生み出す病や死や恐れなどはすべて幻想であると認識し、受け入れて受け流し、赦してしまうこと、それが贖罪。赦された幻想(罪)は消滅する。罪は、文字通り滅ぼされる。



4. In this one thought is all the past undone; the present saved to quietly extend into a timeless future. 

  • undone [ʌndʌ́n] : 「undoの過去分詞形」
  • undo [ʌndú] : 「元どおりにする、取り消す」
  • save [séiv] : 「確保しておく、取っておく、残しておく」
  • quietly [kwáiətli] : 「静かに、黙って、平穏に」
  • extend [iksténd] : 「広げる、伸ばす、拡張する、拡大する」
  • timeless [táimlis] : 「時間を超越した、無時間の、永久の、永遠の」

❖ "In this one ~ "「このたった一つの考え方をする中で、あらゆる過去は取り消しにされる」。過去の誤りはすべて幻想であると認識し、赦すことで過去は消滅する。"the present saved ~ "「現在は、無時間の未来へ静かに拡張するために、保たれる」。この世の時間は幻想であり、あなたが無時間の実相世界へ回帰するために、現在という瞬間はある。



If you are as God created you, then there has been no separation of your mind from His, no split between your mind and other minds, and only unity within your own.

  • separation [sèpəréiʃən] : 「分離、区別、別居、別離、離脱」
  • split [splít] : 「割ること、分割、分裂」
  • between [bitwíːn] A and B: 「AとBとの間に、AないしB」
  • unity [júːnəti] : 「単一性、一つである状態、調和、結合体」

❖ "If you are ~ "「もしあなたが、神があなたを創造したままの姿であり続けるなら、あなたの心と神の心が分離することなどなかったはずだ」。"no split between ~ "「あなたの心と他者の心の間に亀裂はなく、あなたの心の中で結合していたはずだ」。あなたが神から分離したなどという誤った想念を抱かなかったら、そして、神があなたを創造したままの神の子であり続けているなら、あなたの心が神から離反することもなく、あなたの心が他者の心と分裂することもなく、完全に統一された心として生きていけたはずだ。しかしあなたは、それとはまったく逆の体験をして来た。だが、悲観することはない。そのすべては幻想であり、あなたは単に夢を見ているだけだったのだ。その事実に気付き、それを赦すことが出来れば、あなたは夢から目覚めることが出来、幻想は消滅する。あなたの心は神の心から一歩たりとも離れたことはなく、他者だと思っていた同胞は、実は自他一如であって、一つの心を共有していることに気付くのである。



5. The healing power of today's idea is limitless. It is the birthplace of all miracles, the great restorer of the truth to the awareness of the world. 

  • limitless [límitlis] : 「制限のない、無限の、果てしなく広い」
  • birthplace [bə́ːrθplèis] : 「出生地、発祥地、生家」
  • restorer [ristɔ́ːrər] : 「修復する人、元の状態に戻す人」
  • awareness [əwéərnəs] : 「認識、自覚、気付いていること、意識性 」

❖ "The healing power ~ "「今日のものの見方がもっているヒーリング・パワーは無限である」。"It is the birthplace ~ "意訳する、「それは、あらゆる奇跡を生み出す場所であり、世界が真実に気付くことに導く偉大な修復者である」。



Practice today's idea with gratitude. This is the truth that comes to set you free. 

  • gratitude [ɡrǽtətjùːd] : 「感謝、感謝の気持ち」

❖ "Practice today's ~ "「感謝の気持ちを抱きながら、今日のテーマを練習しなさい」。"This is the truth ~ "「これは、あなたを自由にしてくれる真実である」。



This is the truth that God has promised you. This is the Word in which all sorrow ends.

  • promise [prάmis] : 「〜を約束する」
  • sorrow [sάrou] : 「悲しみ、悲哀」

❖ "This is the truth ~ "「これは、神があなたに約束した真実である」。"This is the Word ~ "「これは、あらゆる悲しみを終演させる(神の約束の)言葉である」。



6. For your five-minute practice periods, begin with this quotation from the text:

        I am as God created me. His Son can suffer nothing. 
        And I am His Son.

  • quotation [kwoutéiʃən] : 「引用、引用文、引用句」
  • suffer [sʌ́fər] : 「苦しむ、苦痛を感じる、不快な経験をする」

❖ "For your five-minute ~ "「5分間の練習時間は、ACIM・TEXTからの次の引用文から始めなさい」。"I am as God ~ "「私は、神が創造したままの自分である」。"His Son can ~ "「神の子は、何も煩(わずら)うことはない」。"And I am ~ "「私は、神の子である」。これは、T-31.VIII.5.2~5.4の引用。



7. Then, with this statement firmly in your mind, try to discover in your mind the Self Who is the holy Son of God Himself.

  • statement [stéitmənt] : 「発言、意見、声明、陳述、供述」
  • firmly [fə́ːrmli] : 「しっかりと、きっぱりと、確固として」
  • discover [diskʌ́vər] : 「〜を発見する、見いだす」
  • holy [hóuli] : 「神聖な、聖なる」

❖ "Then, with this ~ "「その後、この宣言をあなたの心の中にしっかり抱きながら、あなたの心に中に、神聖な神の子自身である自己を見い出すように努めなさい」。



8. Seek Him within you Who is Christ in you, the Son of God and brother to the world; the Savior Who has been forever saved, with power to save whoever touches Him, however lightly, asking for the Word that tells him he is brother unto Him.

  • Christ [kráist] : 「キリスト」
  • savior [séiviər] : 「救助者、救い手、救済者、救い主」
  • forever [fərévər] : 「永遠に、永久に」
  • whoever [huːévər] : 「〜するのは誰でも」
  • lightly [láitli] : 「軽く、軽快に、そっと」
  • ask for : 「〜を求める、〜を要求する」

❖ "Seek Him within ~ "「あなたの心の中に、キリストを探し出しなさい」。あなたが心の中に神の子である自分自身を見い出したとき、それこそがキリストである。あなたはキリストなのだ。"the Son of God ~ "「神の子であり、世界の同胞だ」。"the Savior Who ~ "「永遠に救われた救い主」。"with power to ~ "「自分は救い主の同胞なのだと告げてくれる言葉を求めて、どんなに微(かす)かであっても、救い主に触れる者なら誰でも救ってくれるパワーを備えた救い主である」。イエス・キリストを、遠く離れた神の独り子として崇め、神格化し、願い、祈るのではない。あなた自身が真実に目覚め、キリストとなって、自分も同胞も世界を救う役割を担わなくてはならない。その手助けをしてくれるのがイエス・キリストであり、ホーリー・スピリットである。



9. You are as God created you. Today honor your Self. Let graven images you made to be the Son of God instead of what he is be worshipped not today. 

  • honor [άnər] : 「〜に敬意を払う、尊敬する」
  • graven [ɡréivən] : 「graveの過去分詞形」
  • grave [ɡréiv] : 「刻みつける」
  • instead [instéd] of : 「〜の代わりに」
  • worship [wə́ːrʃip] : 「崇拝する、賛美する、崇敬する」

❖ "You are as ~ "「あなたは、神があなたを創造したままのあなたである」。"Today honor ~ "「今日、本当のあなた自身を敬いなさい」。"Let graven images ~ "意訳する、「本当の神の子ではない神の子のイメージをでっち上げて心に刻みつけたものを、今日、崇拝しないようにしよう」。複雑な文章に見えるが、その骨格は"Let graven images be worshipped not"「刻みつけられたイメージを崇拝しないようにしよう」である。ここでは神の子のイメージとあるが、イエス・キリストのイメージに置き換えてみれば、意味がすっきり通る。



Deep in your mind the holy Christ in you is waiting your acknowledgment as you. 

  • deep [díːp] : 「深く、深い位置に」
  • wait [wéit] : 「待つ」
  • acknowledgment [æknάlidʒmənt] : 「承認、同意、認識、認知」

❖ "Deep in your ~ "「あなたの心の中深くで、あなたの神聖なキリストが、そのキリストこそがあなたなのだと認めてくれるのを待っている」。



And you are lost and do not know yourself while He is unacknowledged and unknown.

  • lost [lɔ́st] : 「道に迷った、途方に暮れて、失われた」
  • unacknowledged [ʌ̀næknάlidʒd] : 「認められていない」
  • unknown [ʌnnóun] : 「知られていない、未知の、不明の」

❖ "And you are ~ "「そのキリストが(あなた自身なのだ)と認められず、(存在さえ)知られないままでいるうちは、あなたは道に迷い、自分自身を知ることはない」。これが、今までのあなたの姿である。しかし、今日あなたは、あなたが心の中のキリストそのものであると知った。自分を敬うに値するあなたなのである。



10. Seek Him today, and find Him. He will be your Savior from all idols you have made. 

  • idol [áidl] : 「偶像、崇拝の対象、虚像、幻想」

❖ "Seek Him ~ "「今日は、キリストを探し、見い出しなさい」。それは、キリストであり、ホーリー・スピリットであり、神の子であり、あなた自身である。"He will be ~ "「キリストは、あなたがでっち上げた偶像のすべてからあなたを救い出してくれる救い主である」。偶像とは幻想のことで、エゴが偶像の本命。もちろん、金の亡者にとっては金が偶像であり、支配者にとっては権力が偶像である。



For when you find Him, you will understand how worthless are your idols, and how false the images which you believed were you. 

  • worthless [wə́ːrθlis] : 「価値のない、役に立たない」
  • false [fɔ́ːls] : 「正しくない、虚偽の、本物でない、偽の」

❖ "For when you ~ "「なぜなら、あなたがキリストを見い出したとき、あなたの偶像がいかに価値がないか、あなたが自分だと信じていたイメージがいかに正しくないか、あなたは理解するだろうからだ」。



Today we make a great advance to truth by letting idols go, and opening our hands and hearts and minds to God today.
advance [ædvǽns] : 「前進、進歩」
let go : 「放す、手放す、解放する、捨てる」
❖ "Today we make ~ "「今日、私たちは、偶像を捨て、私たちの手と胸と心を神に向かって開くことによって、真実へと大きく前進することが出来る」。



11. We will remember Him throughout the day with thankful hearts and loving thoughts for all who meet with us today. For it is thus that we remember Him. 

  • remember [rimémbər] : 「〜を覚えている、〜を思い出す」
  • throughout [θruːáut] : 「〜の間中、〜の初めから終わりまで」
  • thankful [θǽŋkfəl] : 「感謝している、ありがたく思う」
  • meet with : 「〜と会う」
  • thus [ðʌ́s] : 「それ故に、従って、このようにして」

❖ "We will remember ~ "「私たちは、今日私たちが出会うすべての人達に感謝の心と愛ある思いを抱きながら、一日を通して神を思い出そう」。"For it is thus ~ "「なぜなら、私たちが神を思い出すとは、そういうことだから」。あなたの心の奥底に宿るホーリー・スピリットが本当のあなたである。同様に、あなたが出会う同胞の心に宿るホーリー・スピリットが、本当の他者である。あなたが純粋なスピリットである自分を敬うなら、当然、純粋なスピリットの他者を敬うはずだ。感謝の気持ちと愛ある思いを抱いて当然なのだ。そして、神の子と一体になったホーリー・スピリットは神の使者として神と一体なのである。つまり、あなたと同胞の中にホーリー・スピリットを見出すことは、神を思い出すことに他ならない。



And we will say, that we may be reminded of His Son, our holy Self, the Christ in each of us: 

        I am as God created me.

  • remind [rimáind] : 「〜に思い出させる、〜に気付かせる」

❖ "And we will ~ "「私たちが、私たち一人一人の中に神の子を思い出せるように、神聖な自己、キリストを思い出せるように、次のように言おう」。"I am as ~ "「私は、神が創造したままの自分である」。



12. Let us declare this truth as often as we can. This is the Word of God that sets you free. 

  • declare [diklέər] : 「宣言する、明言する」
  • often [ɔ́fən] : 「しばしば、たびたび、ちょくちょく」

❖ "Let us declare ~ "「出来るだけ頻繁に、この真実を宣言しよう」。"This is the Word ~ "「これこそ、あなたを解放してくれる神の言葉である」。



This is the key that opens up the gate of Heaven, and that lets you enter in the peace of God and His eternity.

  • key [kíː] : 「鍵、解決の鍵、手掛かり、秘訣」
  • open up : 「開ける、開く」
  • gate [ɡéit] : 「入り口、門扉、ゲート、門」
  • enter [énter] : 「〜に入る、〜に参加する、〜に立ち入る」
  • eternity [itə́ːrnəti] : 「永遠、無限」

❖ "This is the key ~ "「これこそ、天の王国の扉を開けてくれるキーであり、神の平和と神の永遠性の中へあなたを入れてくれるキーなのだ」。
 
 
 



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