●  "A Course in Miracles (ACIM)""Text" (1975年版) の英語原文を、単に翻訳するだけでなく、精読、精解していくワークショップです。
●  Title に、たとえば T-26.IV.4:7 とありましたら、これは "Text" の Chapter 26、Section IV、Paragraph 4、Sentence 7 という場所を示しています。
●  Workbook精読http://acimworkshop-workbook.blogspot.jp です。
●  Urtext精読をAmazonからKindle本として上梓しました。



W-pI.101.1:1 ~ W-pI.101.7:7

Lesson 101



God's Will for me is perfect happiness.

  • will [wíl] : 「意志、意欲、願望」
  • perfect [pə́ːrfikt] : 「申し分がない、完全な、完璧な」
  • happiness [hǽpinis] : 「幸福、喜び、幸せ」

❖ "God's Will ~ "「私を思う神の意志は、完璧な幸せである」。完璧な幸せとは、不幸という対立概念をもたない純粋な幸せである。実相的な真実としての平和、喜び、静寂、愛、等々の総称としての幸せと思えばいい。二項対立の幻想世界から目覚めて、純粋一元の実相世界で絶対的な幸せを謳歌してほしいという神の意志である。



1. Today we will continue with the theme of happiness. This is a key idea in understanding what salvation means. 

  • continue [kəntínjuː] : 「〜を続ける、継続する」
  • theme [θíːm] : 「話題、論題、テーマ、主題」
  • key [kíː] : 「重要な、主要な、キーポイントになる」
  • understand [ʌ̀ndərstǽnd] : 「理解する、分かる、把握する」
  • salvation [sælvéiʃən] : 「救出、救済、救い、救世」
  • mean [míːn] : 「〜を意味する、…とは〜を指す」

❖ "Today we will ~ "「今日、私たちは、幸せというテーマを続けることにする」。"This is a key ~ "「幸せは、救いとは何を意味するのか、それを理解する上で鍵となる概念である」。もちろん、ここの『幸せ』とは、この幻想世界における物質的な、あるいは精神的な幸せのことではなく、実相世界における純粋な幸せのこと。純粋一元論的な、絶対的な幸せである。神の幸せ、ととらえればいいだろう。つまり、神の幸せを神の子の幸せとすること、それが鍵となるテーマなのだ。



You still believe it asks for suffering as penance for your "sins." This is not so. 

  • believe [bilíːv] : 「信じる、確信する、信頼する」
  • ask for : 「〜を求める、〜を要求する」
  • suffering [sʌ́(əriŋ] : 「苦しむこと、苦しみ、苦痛、苦難」
  • penance [pénəns] : 「贖罪、自己処罰」
  • sin [sín] : 「罪、罪悪、ばかげたこと、過失、罪業」

❖ "You still believe ~ "「幸せになるには、あなたの『罪』を罰するという苦しみが求められていると、あなたはまだ信じている」。しかし、"This is ~ "「そうではない」。犯した罪を償い、きれいな体にならなければ幸せになれないなどということはない。処罰を与える者が自分であっても、社会であっても、あるいは神であっても、罪と罰が実相的な幸せに結びつくことは決してない。



Yet you must think it so while you believe that sin is real, and that God's Son can sin.

  • while [hwáil] : 「〜の間ずっと、〜する間に、その間に」
  • real [ríəl] : 「実在する、現実の、実際の、本物の」

❖ "Yet you must ~ "「あなたが、罪は実在しており、神の子は罪を犯し得ると信じているうちは、あなたは、そう(幸せになるには罪を罰する必要があると)考えているに違いない」。あなたは、夜見る夢の中で罪を犯した。その罪が現実のものであって、消し去ることの出来ない既成事実だと信じている限り、あなたは夢の中で罪の意識と格闘し、誰かの手によって罰せられるのを待たなければならないと信じている。罪を贖(あがな)わなければ、幸せになれないと信じている。しかし、あなたが求める幸せは、何のことはない、夢の中の幸せに過ぎないのだ。では、どうすればいいか? 今見ている夢から目覚めればいい。



2. If sin is real, then punishment is just and cannot be escaped. Salvation thus cannot be purchased but through suffering. 

  • punishment [pʌ́niʃmənt] : 「罰すること、罰、刑罰、処罰」
  • just [dʒʌ́st] : 「正しい、公正な、当然の」
  • escape [iskéip] : 「逃げる、ずらかる、脱出する、抜ける」
  • purchase [pə́ːrtʃəs] : 「〜を購入する、獲得する」
  • through [θrúː] : 「〜を通じて、〜の手を経て、手を通して」

❖ "If sin is ~ "「もし罪が実在であるなら、罰は正当であり、逃れ得るものではない」。"Salvation thus ~ "「ならば、救いは、苦しみを味わうことなく手に入れることは出来ない」。犯した罪が夢ではなく現実であるなら、その罪を贖って救われるには苦しい罰を経なくてはならない。



If sin is real, then happiness must be illusion, for they cannot both be true. The sinful warrant only death and pain, and it is this they ask for. 

  • illusion [ilúːʒən] : 「幻想、幻覚、錯覚」
  • both [bóuθ] : 「両方ともに、双方ともに」
  • sinful [sínfəl] : 「罪深い、邪悪な」
  • warrant [wɔ́ːrənt] : 「〜を正当化する、保証する」
  • death [déθ] : 「死、死亡」
  • pain [péin] : 「痛み、痛覚、苦痛」

❖ "If sin is ~ "「もし罪が実在であるなら、幸せは幻想であるに違いない」。"for they cannot ~ "「なぜなら、両者が供に真実であることは不可能だからだ」。罪と幸せは二律背反であって、一方が真実であるなら、他方は虚偽である。"The sinful ~ "「罪ある者は、死と痛みだけを保証し、彼らが求めるものはそれである」。罪を実在だと信じる者は、罪を贖うために苦と死という罰を受け入れ、結果的にそれを求める人生を送る。



For they know it waits for them, and it will seek them out and find them somewhere, sometime, in some form that evens the account they owe to God. 

  • wait for : 「〜を待つ」
  • seek [síːk] : 「探し求める、捜し出す、捜索する」
  • find [fáind] : 「発見する、見いだす、気付く、理解する」
  • somewhere [sʌ́mhwὲər] : 「どこかに」
  • sometimes [sʌ́mtàimz] : 「時々、たまに、いつか, そのうちに」
  • form [fɔ́ːrm] : 「形、外形、構造、現れ、姿、体つき」
  • even [íːvən] : 「清算する、平らにする、ならす」
  • account [əkáunt] : 「口座、会計、勘定、掛け勘定、つけ」
  • owe [óu] : 「負っている、借りがある」

❖ "For they know ~ "「なぜなら、彼らは、死と痛みが彼らを待ち受けていると知っており、彼らが神に負っているツケを精算するために、何らかの形で、いつか、どこかで、死と痛みが彼らを追い詰めて探し出してしまうだろうからだ」。神は神の子に完璧な幸せだけを与えて創造した。それを神に突き返して、神を捨てたのだから、神の子は神に対して裏切りという負い目がある。これがツケであり、罪の意識を生み出す源である。神の子は、いつかはツケを払わなければならない。しかも、死と痛みを伴った罰をもって、それを精算しようというわけである。この幻想世界で、どんなに快楽に逃れて神へのツケを回避しようとしても、ツケは容赦なくあなたを追いかけてくる。



They would escape Him in their fear. And yet He will pursue, and they can not escape.

  • pursue [pərsúː] : 「〜を追跡する、〜を追いかける、追求する」

❖ "They would ~ "「彼らは恐れの中で神から逃れようとする」。快楽による麻痺を求めても、恐れは消えない。"And yet He ~ "「しかし、神はあなたを追いかけ、彼らは(神の追求から)逃れることは出来ない」。もちろん、神はあなたを罰しようとして追求するのではない。あなたの無意識の中の罪が勝手に、あなたにそう感じさせるのである。あなたは夢の中で独り相撲をし、苦と痛みと恐れの中で生き、そして死んでいく。



3. If sin is real, salvation must be pain. Pain is the cost of sin, and suffering can never be escaped, if sin is real. 

  • cost [kɔ́st] : 「費用、経費、原価」

❖ "If sin is ~ "「もし罪が実在であるなら、救いは痛みそのものであるに違いない」。贖罪のために罰の痛みに耐えなくてはならないから、救いは痛みとなる。"Pain is ~ "「もし罪が実在であるなら、痛みは罪の対価であり、苦痛から逃れるすべはない」。



Salvation must be feared, for it will kill, but slowly, taking everything away before it grants the welcome boon of death to victims who are little more than bones before salvation is appeased. 

  • fear [fíər] : 「〜を恐れる、〜を怖がる」
  • kill [kíl] : 「殺す、葬る、始末する」
  • grant [ɡrǽnt] : 「許可する、承諾する、聞き入れる」
  • welcome [wélkəm] : 「歓迎、歓待」
  • boon [búːn] : 「恩恵、恵み、願い事」
  • victim [víktim] : 「被害者、犠牲者」
  • bone [bóun] : 「骨、骨質」
  • appease [əpíːz] : 「鎮める、和らげる」

❖ "Salvation must ~ "「救いは恐れられるものとなるに違いない」。"for it will ~ "「なぜなら、救いはゆっくりと殺戮していくからだ」。"taking everything ~ "意訳する、「それは、救いが痛みを和らげてくれる前に骨と皮だけになってしまった犠牲者に対して、死という恩恵を彼らが受け入れるのを救いが可能にさせる前に、救いはすべてをはぎ取ってしまうだろう」。罪が実在であるなら、救いによって痛みが緩和される前に、救いは人々をずたずたに引き裂き、すべてを奪って骨と皮だけにしてしまう。しかも、最後には、救いは死という恩恵を彼らに与えるだけなのだ。救いは、死という安楽を受け入れることを彼らに強いるのである。



Its wrath is boundless, merciless, but wholly just.

  • wrath [rǽθ] : 「激怒、憤怒、天罰、復讐、報復」
  • boundless [báundlis] : 「無限の、広大な」
  • merciless [mə́ːrsilis] : 「無慈悲な、無情な」
  • wholly [hóulli] : 「完全に、全く、全体として、全体的に、すっかり」

❖ "Its wrath ~ "「そういう罰は際限がなく、無慈悲で、しかも正当化される」。罰をもって罪を償うという救いは、人が死を受け入れるまで延々と続き、決して容赦することなく、しかも、神の名において正当だと信じられているのである。



4. Who would seek out such savage punishment? Who would not flee salvation, and attempt in every way he can to drown the Voice which offers it to him? 

  • savage [sǽvidʒ] : 「凶暴な、残酷な、野蛮な、残忍な」
  • flee [flíː] : 「〜から逃げる、〜を逃れる」
  • attempt [ətémpt] : 「〜を試してみる、〜を企てる」
  • drown [dráun] : 「かき消す、聞こえないようにする」
  • offer [ɔ́fər] : 「差し出す、捧げる、〜を提供する、〜を勧める」

❖ "Who would ~ "「いったい誰が、そんな野蛮な罰を探し求めたりするだろうか」。"Who would not ~ "意訳する、「いったい誰が、(本当の)救いを差し出す声を出来る限りの方法を使ってかき消そうと試みながら、(偽りの)救いから逃れることが出来ようか」。誰も痛みと死という罰を伴った救いを求めたりしない。にもかかわらず、神が差し出す本当の救いに目もくれず、必死になって罰から逃れようとするが、それは叶わない。



Why would he try to listen and accept Its offering? If sin is real, its offering is death, and meted out in cruel form to match the vicious wishes in which sin is born. 

  • listen [listen] : 「耳を傾ける、聴く、聞く」
  • accept [æksépt] : 「承認する、認める、容認する、受け入れる」
  • offering [ɔ́ːfəriŋ] : 「申し出ること、提供されるもの、ささげ物」
  • mete [míːt] out : 「割り当てる、与える、提供する」
  • cruel [krúːəl] : 「残酷な、むごい、残虐な」
  • match [mǽtʃ] : 「ぴったり合わせる、一致させる」
  • vicious [víʃəs] : 「意地の悪い、悪意のある、卑劣な、凶暴な」
  • wish [wíʃ] : 「願い、望みの物、願望、希望」
  • born [bɔ́ːrn] : 「生まれる、誕生する、産声を上げる」

❖ "Why would ~ "(そんな状態では)、「どうして、神が差し出す救いに耳を傾けてそれを受け入れようとするだろうか」。偽りの救いに翻弄されている限り、誰も神の差し出す本当の救いに耳を傾けてそれを受け入れることはない。"If sin is ~ "「もし罪が実在であるなら、神の差し出す救いは死であり、罪が生まれ出る悪意の願いにマッチした残忍な形が割り当てられる」。神の子の罪の意識は、神への裏切りの意識から生まれた。この裏切りの意識を『悪意ある願い』と表現しているわけだ。神は完璧な自由意志をもって神の子を創造したが、神の子は神によって自由意志を奪われていると勘違いしたのだ。神の自由意志によって操られている以上、運命や宿命によって定められた命を生きるしかない自分には自由意志などないと思ったのである。そこで神の子は、神が自分に神の属性のすべてを与えたのなら、自分もまた神のように自由な意志による自由な創造が出来るはずだと思う。絶対的な神の存在を排除すれば、自分は神として神同様の自由を謳歌出来るはずだ。かくして、神の子は神からの分離を決意し、神を裏切って天の王国から脱出するわけである。これは俗に言う『親殺しのテーマ』であり、まさに『悪意ある願い』なのである。さて、そこで、『悪意ある願い』によって罪の意識を生み出した神の子は、神の差し出す救いもまた、自分の悪意同様に悪意ある罰に違いないと勘違いする。復讐する神、怒れる神、罰する神、嫉妬する神、等々、旧約聖書が描き出す神のイメージを神の子は生み出すのである。



If sin is real, salvation has become your bitter enemy, the curse of God upon you who have crucified His Son.

  • become [bikʌ́m] : 「〜になる」
  • bitterly [bítərli] : 「激しく、苦々しく、ひどく」
  • enemy [énəmi] : 「敵、敵国、かたき」
  • curse [kə́ːrs] : 「罵りの言葉、のろい、呪文」
  • crucify [krúːsifài] : 「〜を十字架に張り付けにする、責め苦しめる」

❖ "If sin is ~ "「もし罪が実在なら、救いは苦々しい敵になってしまい、それは、神の子(イエス)を十字架に架(か)けたあなたへの神の呪いとなってしまう」。神の子の裏切りに対する神の怒りを鎮(しず)めるために、誰かを犠牲にしてその命を神に捧げ、残りの者達の贖罪(救い)を約束させようとする発想。犠牲を強いる神は、まさに呪う神である。神の子による『親殺しのテーマ』に対して、これは、神による『子殺しのテーマ』と言っていい。しかし、どちらも人間の罪の意識と罰への恐れが生み出した幻想である。



5. You need the practice periods today. The exercises teach sin is not real, and all that you believe must come from sin will never happen, for it has no cause. 

  • happen [hǽpən] : 「起こる、発生する、降り懸かる」
  • cause [kɔ́ːz] : 「原因、要因、理由、動機」

❖ "You need ~ "「今日は、練習時間が必要である」。"The exercises ~ "「エクササイズは、罪は実在しないと教えてくれるし、罪から生じるとあなた信じているものすべては、決して起こらないと教えてくれる」。"for it has ~ "「なぜなら、罪は原因などではないからだ」。罪も幻想なら、罪が原因で起こると信じられている様々な結果も幻想である。



Accept Atonement with an open mind, which cherishes no lingering belief that you have made a devil of God's Son. 

  • atonement [ətóunmənt] : 「償い、贖罪」
  • cherish [tʃériʃ] : 「〜を大事にする、〜を大切にする、可愛がる」
  • lingering [líŋɡəriŋ] : 「延々と続く、なかなか消えない」
  • belief [bilíːf] : 「信じること、信念、信仰、信条、信用、信頼」
  • devil [dévəl] : 「魔王、悪魔、鬼」

❖ "Accept Atonement ~ "「開かれた心をもって、贖罪を受け入れなさい」。"which cherishes ~ "「開かれた心は、あなたが神の子を悪魔に仕立てたといつまでもぐずぐずと信じている、その信念を大切にしたりしない」。神の子が神を裏切ったという罪、つまり、神を裏切ったのだから神の子は悪魔同然だと信じたわけだが、そんなことは決して起きたことのない幻想だと、真実に対して開かれた心は知っている。罪も罰も幻想だと知って受け入れ、受け流して赦し、幻想を消滅させてしまうこと、それが ACIM の贖罪(Atonement)である。贖罪とは、まさに罪滅ぼし、罪を滅ぼすことなのである。罪を犯してしまったという悪夢から文字通り目覚めることである。



There is no sin. We practice with this thought as often as we can today, because it is the basis for today's idea.

  • thought [θɔ́ːt] : 「思い、考え、思考、思索、思想、見解」
  • often [ɔ́fən] : 「しばしば、たびたび、ちょくちょく」
  • basis [béisis] : 「土台、基礎、基盤、基準、原理、原則」

❖ "There is ~ "「罪など存在しない」。"We practice ~ "「この考えをもって、今日私たちは、出来るだけ頻繁に練習する」。"because it is ~ "「なぜなら、罪は存在しないという考えは今日のテーマの基礎にであるからだ」。



6. God's Will for you is perfect happiness because there is no sin, and suffering is causeless. 

  • perfect [pə́ːrfikt] : 「申し分がない、完全な、完璧な」
  • suffering [sʌ́(əriŋ] : 「苦しむこと、苦しみ、苦痛、苦難」
  • causeless [kɔ́ːzlis] : 「原因のない、原因不明の、正当な理由のない」

❖ "God's Will for ~ "「罪など存在しておらず、苦痛は原因すらないので、」罪も苦痛も存在原因すらない幻想なので、「あなたに向けられた神の意志は完璧な幸せである」。神はあなたの幸せだけを願っている。苦や痛みという幻想から目覚めてほしいと願っているのだ。



Joy is just, and pain is but the sign you have misunderstood yourself. 

  • just [dʒʌ́st] : 「正しい、公正な、当然の」
  • sign [sáin] : 「象徴、しるし、証拠、兆候」
  • misunderstand [mìsʌ̀ndərstǽnd] : 「誤解する、取り違える」

❖ "Joy is just ~ "「喜びは正当であり、痛みはあなたがあなた自身を誤解している単なる印である」。あなたは神を裏切った罪深い人間だ思っているが、それは誤解である。罪が痛みをもたらすなら、痛みもまた幻想だ。幸せと喜びだけが真実であり、正当な存在である。



Fear not the Will of God. But turn to it in confidence that it will set you free from all the consequences sin has wrought in feverish imagination. 

  • confidence [kάnfədəns] : 「信頼、信用、信任、確かさ、確信、自信」
  • consequence [kάnsəkwèns] : 「結果、結論、帰結、因果関係」
  • wrought [rɔ́ːt] : 「workの過去・過去分詞形」
  • feverish [fíːvəriʃ] : 「熱中した、熱狂的な、興奮した」
  • imagination [imæ̀dʒənéiʃən] : 「想像、想像の産物、心象、空想」

❖ "Fear not ~ "「神の意志を恐れてはいけない」。あなたの幸せを意志している神を恐れる必要はどこにもない。"But turn to ~ "「そうせずに、神の意志は、罪の意識が熱に浮かされたイマジネーションの中ででっち上げた結果のすべてからあなたを自由にしてくれるはずだと確信して、神の意志に目を向けなさい」。罪の意識が熱に浮かされたイマジネーションの中ででっち上げた結果とは、神の子の罪の意識をかき立てて、あなたを苦と痛みの灼熱地獄に陥れようと目論むエゴの思考システムが生み出す結果のこと。



Say:

        God's Will for me is perfect happiness. 
        There is no sin; it has no consequence.

So should you start your practice periods, and then attempt again to find the joy these thoughts will introduce into your mind.

  • attempt [ətémpt] : 「〜を試してみる、〜を企てる」
  • again [əɡéin] : 「再び、かさねて、この場合もやはり」
  • introduce [ìntrədjúːs] : 「取り入れる、取り込む、導入する、招く」

❖ "Say: ~ "「次のように唱えなさい」。"God's Will ~ "「私を思う神の意志は、完璧な幸せである」。"There is no ~ "「罪など存在せず、罪は何の結果も生み出さない」。"So should ~ "「そのように言って、練習を開始すべきである」。"and then ~ "「その後、これらの考えがあなたの心の中に導いてくれる喜びを再び探し出そうと試みなさい」。



7. Give these five minutes gladly, to remove the heavy load you lay upon yourself with the insane belief that sin is real. Today escape from madness. 

  • gladly [ɡlǽd] : 「喜んで、喜々として」
  • remove [rimúːv] : 「取り除く、取り去る、取り外す、除去する」
  • heavy [hévi] : 「重い、ずっしりした、厚い、厚手の」
  • load [lóud] : 「積み荷、負担、重荷」
  • lay [léi] : 「置く、横たえる、並べる、用意する」
  • insane [inséin] : 「ばかげた、愚かな、常軌を逸した、正気でない」
  • escape [iskéip] : 「逃げる、ずらかる、脱出する、抜ける」
  • madness [mǽdnis] : 「狂気、熱狂、熱中」

❖ "Give these ~ "「罪は実在するという狂った信念を抱きながら自分自身に負わせた重荷を取り除くために、5分間を喜んで費やしなさい」。"Today escape ~ "「今日こそ、狂気から抜け出しなさい」。



You are set on freedom's road, and now today's idea brings wings to speed you on, and hope to go still faster to the waiting goal of peace. 

  • be set on :「〜する気になっている」
  • bring [bríŋ] : 「〜を持って来る、〜をもたらす」
  • wing [wíŋ] : 「翼、羽根」
  • speed [síːd] : 「拍車を掛ける拍車を掛ける、促進させる、〜を加速する」

❖ "You are set ~ "「あなたは自由への道を歩む準備が出来ている」。"and now today's ~ "「今、今日のテーマは、あなたのスピードを加速させるための翼と、そして、待ち構える平和という目的地に向かってさらに早く行き着く望みをもたらしてくれる」。



There is no sin. Remember this today, and tell yourself as often as you can:

        God's Will for me is perfect happiness. 
        This is the truth, because there is no sin.

  • tell [tél] : 「〜に話す、言う、告げる、教える、伝える」
  • truth [trúːθ] : 「現実、事実、真相、真理、本当のこと」

❖ "There is ~ "「罪は存在しない」。"Remember this ~ "「このことを今日は忘れずにいなさい」。"and tell yourself ~ "「そして、出来るだけ頻繁に、次のようにあなた自身に向かって言いなさい」。"God's Will ~ "「私を思う神の意志は完璧な幸せである」。"This is ~ "「罪など存在しないのだから、このことは真実である」。存在するのは真実のみ。神の意志は真実だから、あなたを思う神の愛は実在する。それは、完全な幸せをあなたに願い、そして確実に与えてくれる。
 
 
 



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