●  "A Course in Miracles (ACIM)""Text" (1975年版) の英語原文を、単に翻訳するだけでなく、精読、精解していくワークショップです。
●  Title に、たとえば T-26.IV.4:7 とありましたら、これは "Text" の Chapter 26、Section IV、Paragraph 4、Sentence 7 という場所を示しています。
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●  Urtext精読をAmazonからKindle本として上梓しました。



Second Review Introduction


Second Review 


Introduction



1. We are now ready for another review. We will begin where our last review left off, and cover two ideas each day. 
  • be ready for : 「準備が整って、いつでも〜する状態になって」
  • another [ənʌ́ðər] : 「もう一つの、別の、ほかの」
  • review [rivjúː] : 「復習、再考、再吟味、再調査」
  • begin [biɡín] : 「 始まる、始める、開始する」
  • last [lǽst] : 「最後の、一番後の、すぐ前の、最近の」
  • left [léft] : 「leaveの過去・過去分詞形」
  • leave off : 「やめる、中止する」
  • cover [kʌ́vər] : 「取り上げる、取り扱う、対象にする、含める」
❖ "We are now ~ "「今、私たちは二回目のレビューを行う準備が整った」。これから、二回目のレビューが始まる。"We will begin ~ "「前回のレビューが終わったところから(今回のレビューを)始め、一日に2つのテーマ(ものの見方)をカバーすることになる」。



The earlier part of each day will be devoted to one of these ideas, and the latter part of the day to the other. 
  • earlier [ə́ːrliər] : 「より前の」
  • devote [divóut] : 「充てる、向ける、ささげる、専念させる」
❖ "The earlier ~ "「毎日の前半部分では、これらのものの見方の一方に専念し、後半部分では他のテーマに専念する」。



We will have one longer exercise period, and frequent shorter ones in which we practice each of them.
  • frequent [fríːkwənt] : 「たびたび起こる、よくある、常習的な」
❖ "We will have ~ "「長めの練習は1回とし、頻繁に行う短めの練習では2つのテーマのどちらかを練習する」。



2. The longer practice periods will follow this general form: Take about fifteen minutes for each of them, and begin by thinking about the ideas for the day, and the comments that are included in the assignments. 
  • follow [fάlou] : 「〜の後について行く、〜に従う、追随する」
  • general [dʒénərəl] : 「一般の、一般的な、通例の」
  • form [fɔ́ːrm] : 「形、外形、構造、現れ、姿、体つき」
  • begin [biɡín] : 「 始まる、始める、開始する」
  • comment [kɑ́ment] : 「論評、コメント、意見、解説、注釈」
  • include [inklúːd] : 「含める、含有する、包含する」 
  • assignment [əsáinmənt] : 「任務、業務、割り当て、宿題、課題」
❖ "The longer practice ~ "「長めの練習は、通例、次の形式に従うことになる」。"Take about fifteen ~ "「長めの練習ごとに15分をかけ、今日のものの見方、そして、課題に含まれている解説について考えることから始める」。



Devote some three or four minutes to reading them over slowly, several times if you wish, and then close your eyes and listen.
  • slowly [slóuli] : 「ゆっくり、のろのろと」
  • several [sévərəl] : 「数個の、いくつかの」
  • wish [wíʃ] : 「望む、願う」
  • close [klóuz] : 「閉じる、閉める」
  • listen [listen] : 「耳を傾ける、聴く、聞く」
❖ "Devote some ~ "「それらをゆっくりと、お望みとあらば数回読み返し、その後目を閉じて耳を澄ますことに3〜4分の時間を割り当てる」。



3. Repeat the first phase of the exercise period if you find your mind wandering, but try to spend the major part of the time listening quietly but attentively. 
  • repeat [ripíːt] : 「〜を繰り返す、〜を繰り返して言う」
  • first phase : 「第1段階」
  • find [fáind] : 「気付く、分かる」
  • wander [wάndərər] : 「さまよう、迷う、横道にそれる」
  • spend [spénd] : 「使う、費やす」
  • quietly [kwáiətli] : 「静かに、黙って、平穏に」
  • attentively [əténtivli] : 「注意深く、よく注意して」
❖ "Repeat the first phase ~ "「もしあなたの心が彷徨(さまよ)うように感じたら、練習の最初の段階を繰り返しなさい」。集中出来ないようなら、先に進まずに、最初の段階を繰り返し練習すればいい。"but try to spend ~ "「しかし、その多くの時間は静かに、そして注意深く耳を済ますことに費やすように努めること」。無理に考えようとせず、心静かに耳を澄まして、心の彷徨いを鎮(しず)めればいい。



There is a message waiting for you. Be confident that you will receive it. Remember that it belongs to you, and that you want it.
  • message [mésidʒ] : 「伝達、連絡、伝言、メッセージ」
  • wait for : 「〜を待つ」
  • confident [kάnfədənt] : 「自信のある、確信して、信じて」
  • receive [risíːv] : 「受け取る、聞く、知る」
  • remember [rimémbər] : 「〜を覚えている、〜を思い出す」
  • belong [bilɔ́ːŋ] to : 「〜に属する、〜の所有である」
❖ "There is a message ~ "「メッセージがあなたを待っている」。心静かに耳を澄ましていれば、メッセージが聞こえてくる。"Be confident ~ "「そのメッセージを受け取ることが出来るのだと確信しなさい」。"Remember that ~ "「そのメッセージはあなたのものであり、あなたはそのメッセージを待っていたのだと覚えておきなさい」。もちろん、このメッセージは、あなたの心の奥底に宿るホーリー・スピリットからのメッセージである。神からの伝言である。



4. Do not allow your intent to waver in the face of distracting thoughts. 
  • allow [əláu] : 「許す、許可する」
  • intent [intént] : 「意図、目的」
  • waver [wéivər] : 「心が揺らぐ、揺れる、揺れ動く」
  • distracting [distrǽktiŋ] : 「目をそらさせる、気が散る」
  • thought [θɔ́ːt] : 「思い、考え、思考、思索、思想、見解」
❖ "Do not allow ~ "「気の散る思いを目の前にして、心を揺れ動かそうとする意図を許してはいけない」。エゴの抵抗に遭うのは必至である。しかし、エゴの干渉を許してはいけない。



Realize that, whatever form such thoughts may take, they have no meaning and no power. 
  • realize [ríːəlàiz] : 「〜に気が付く、悟る、自覚する、実感する」
  • whatever [hwʌtévər] : 「どんな〜が〜でも、どんな〜を〜しても」
  • form [fɔ́ːrm] : 「形、外形、構造、現れ、姿、体つき」
  • meaning [míːniŋ] : 「意味、意義、意図、真意」
  • power [páuər] : 「力、能力、勢力、権限、権威」
❖ "Realize that ~ "「そんな思いがどんな形をとろうとも、それは意味もパワーも持っていないのだと実感しなさい」。幻想に向かう思考は、幻想であるがゆえに意味もなければ、真実を具現化するパワーもない。その誘惑に負けてはいけない。



Replace them with your determination to succeed. Do not forget that your will has power over all fantasies and dreams. 
  • replace [ripléis] : 「〜に取って代る、〜を交換する、置き換える」
  • determination [ditə̀ːrmənéiʃən] : 「決断、決意」
  • succeed [səksíːd] : 「成功する」
  • forget [fərɡét] : 「〜を忘れる、〜を思い出せない」
  • fantasy [fǽntəsi] : 「想像、空想、妄想、幻覚」
❖ "Replace them ~ "「そんな思考は、成功させようとする決意と置き換えなさい」。幻想的な思考の誘惑に負けず、真実を見ることに成功するのだという決意を固く持つように。"Do not forget ~ "「あなたの意思は、ファンタジーや夢に打ち勝つパワーをもっていることを忘れないように」。



Trust it to see you through, and carry you beyond them all.
  • trust [trʌ́st] : 「信用する、信頼する」
  • carry [kǽri] : 「〜を持ち運ぶ」
  • beyond [bijάnd] : 「〜の向こうに、〜を越えて、〜を過ぎて」
❖ "Trust it to ~ "「そんな思考のすべてを通り過ぎていくあなたを見、さらにそのすべてを越えてあなたを運んでいくことを信用しなさい」。



5. Regard these practice periods as dedications to the way, the truth and the life. 
  • regard [riɡάːrd] : 「見なす、思う、考える」
  • dedication [dèdikéiʃən] : 「献身、専念、熱心さ、専心」
  • truth [trúːθ] : 「現実、事実、真相、真理、本当のこと」
❖ "Regard these practice ~ "「これらの練習は、道や真実、そして命へ専心する練習なのだと見なしなさい」。真実へ至る道、命へ至る道だと強く信じながら練習をしなさい。



Refuse to be sidetracked into detours, illusions and thoughts of death. You are dedicated to salvation. 
  • refuse [rifjúːz] : 「 断る、拒む、拒否する、拒絶する」
  • sidetrack [sáidtræ̀k] : 「脱線させる、そらす、外す、はぐらかす」
  • detour [díːtuər] : 「迂回路、回り道」
  • illusion [ilúːʒən] : 「幻想、幻覚、錯覚」
  • death [déθ] : 「死、死亡」
  • dedicate [dédikèit] : 「〜をささげる、献身する、専念する、打ち込む」
  • salvation [sælvéiʃən] : 「救出、救済、救い、救世」
❖ "Refuse to be ~ "「回り道や幻想、そして、死の思考へと道を外してしまうことを拒否しなさい」。"You are dedicated ~ "「あなたは、救いに専念するのである」。エゴの誘惑を拒否して、ひたすら救いに専念すること。



Be determined each day not to leave your function unfulfilled.
  • be determined to : 「〜することを固く決意している」
  • leave [líːv] : 「〜を残す、〜を任せておく、ある状態のままにしておく」
  • function [fʌ́ŋkʃən] : 「機能、作用、働き、効用、職務、役割」
  • unfulfilled [ʌnfulfíld] : 「果たされていない、実現されていない」
❖ "Be determined ~ "「毎日、あなたの役割が果されずに終わることがないように固く決意しなさい」。



6. Reaffirm your determination in the shorter practice periods as well, using the original form of the idea for general applications, and more specific forms when needed. 
  • reaffirm [riəfə́ːrm] : 「再確認する、〜であると再び主張する」
  • determination [ditə̀ːrmənéiʃən] : 「決断、決意」
  • as well : 「同じに、同様にうまく、おまけに、その上」
  • original form : 「原型、原形」
  • general [dʒénərəl] : 「一般の、一般的な、通例の」
  • application [æ̀pləkéiʃən] : 「適用、応用、活用、利用」
  • specific [spisífik] : 「具体的な、詳しい、明確な」
  • need [níːd] : 「〜を必要とする、〜する必要がある」
❖ "Reaffirm your ~ "「短めの練習においても同様に、あなたの決意を再確認しなさい」"using the original ~ "「普通に適応するときはものの見方のオリジナルの形を使い、必要なときは、より具体的な形にすればいい」。特に気にかかるものがないときは、テーマの形をオリジナルのまま使い、具体的に気にかかることが起きた場合は、それに添った形にテーマの言葉を変えて、その具体的な事例に適用していけばいい。次の文を参照すること。



Some specific forms are included in the comments which follow the statement of the ideas. 
  • include [inklúːd] : 「含める、含有する、包含する」 
  • comment [kɑ́ment] : 「論評、コメント、意見、解説、注釈」
  • follow [fάlou] : 「〜の後について行く、〜に従う、追随する」
  • statement [stéitmənt] : 「発言、意見、声明、陳述、供述」
❖ "Some specific ~ "意訳する、「テーマを述べた後に続くコメントの中に、何らかの具体的な形を含めればよい」。たとえば、『私は世界の光である』と一般的なテーマを宣言した後に、もしあなたに好きな人がいたなら、『私は彼女の(彼の)光になろう』とコメントを付け加えればいい。



These, however, are merely suggestions. It is not the particular words you use that matter.
  • however [hauévər] : 「けれども、しかしながら、また一方」
  • merely [míərli] : 「ただ単に、単に」
  • suggestion [səgdʒéstʃən] : 「提案、忠告、暗示、示唆」
  • particular [pərtíkjulər] : 「特定の、独特の、特段の、特有の、特殊な」
  • matter [mǽtər] : 「重要である、問題である、大きな違いがある」
❖ "These, however ~ "「しかし、これは単なる提案である」。コメントに含める具体的な形の内容は、自分自身に向けた提案という意味合いを持つだけだ。"It is not ~ "「重要なのは、あなたが用いる特別な言葉ではない」。具体的なコメントを付け加えると言っても、言葉に頼り過ぎてはいけない。たとえば、あなたに好きな人がいたなら、『私は彼女の(彼の)光になろう』とコメントを付け加えればいいのだが、何もしゃれた言葉を探さなくてもいいし、彼女や彼に限定する必要もない。光に満たされ、光を周りに放射するイメージをもつだけでもいいのだ。そうすれば、あなたが嫌いだと思っている人にもあなたの光が届くだろう。要は、心の思いが大切なのであって、言葉だけに頼り過ぎてはいけない、ということ。
 
 
 




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